今日は一日いい天気でしたが、上の子の中学の柔道大会の応援に行きました。
ウチの子はメンバーに入っていませんが、団体戦で優勝しました。
私は、下の子を連れて近くの博物館に行っていました。
結構見所があって、一日で回りきれないくらいでした。
今日は釣り日和でしたが、明日からはまた雨になるとか…
この3連休も釣りに行けそうにありません…
そんな中、博物館にいるときに電話があり、修理を頼んでいたリールが直ったと連絡が来ました。
そうです!
ついにカルコン200DCが直って帰ってきたのです。
先月の体育の日の3連休に修理に出したから、およそ1カ月ぶりに直ったのです。
いや、しかし待てよ…
確か修理に出すときには、修理の上限額を5000円に決めて、それで修理ができなければ悪いところと値段を聞いて、改めて修理するかどうか決めることになっていたはずです。
ということは、やっと悪いところが判ったということか…
でも、確かに電話では修理ができたと言っていたような…
じゃあ、5000円以内で直ったということでしょうか?
それだと本当に直っているか怪しいものです…
そんな一抹の不安を持ちながら、釣具屋へリールを取りに行ったのです。
ところで、ウルトラマンシリーズの第ニ昨目は「帰ってきたウルトラマン」というタイトルですが、「ウルトラマン2」とか、「ウルトラマン2号」とかにしなかったところに円谷プロのセンスを感じますね。
ウルトラマンと「帰ってきたウルトラマン」の違いは、体にある赤い模様の外側にもう一本赤い線があるのが「帰ってきたウルトラマン」です。
関係無い話はこれくらいにして、釣具屋にリールを取りに行ってみると、リールは修理が終わって確かに帰ってきてました。
そして、店の人に「確認して見て下さい」と言われて症状を確認すると、確かに直っています。
じゃあお値段は?と思って見たら、修理伝票には「0円」の文字が見えます。
マックのスマイルと同じ値段ですが、「クラッチの組み上げ不具合によるもの」と確認され、その原因が特定出来ないので無償で修理したとのことです。
シマノさんありがとうございます!
そして、修理窓口を受けてくれた上○屋さんありがとうございました。
格安で手に入れたカルコンDCが無償で直ってきて、本当にラッキーでした。
ただ…
修理に出したスプールがギア滑りする症状はなくなったんですけど、ハンドル回した時にカツカツと音がするンですが…
釣具屋でも少し感じたのですが、無償修理と聞いて、ちょっと言い出しにくかったんですよね。
家に帰ってリールを回してみると、やっぱり音がして気になります…
ギア等の部品に不具合があるわけではないようなので、これはやっぱり自分で1回バラしてみるしかないのかな?