オリザラッチモホーン
この土曜日の釣りで、前に作っていたソリザラのザラッチモホーンをテストしてみました。
やっぱり少しタテ浮きですが、これはこれでポップRみたいに使えるので良しとします。
今回は、これとは別に作っていたオリザラでのザラッチモホーン作りを紹介します。
作りかたはソリザラの時と一緒なので、ダイジェストでどうぞ!
5月27日開始。
ヤスリで塗装を全て削ります。
適当な長さにカット。実際の仕上がりより2、3ミリ短めに。
カップになる部分を合わせてみてカットします。
この時、本体の接着部分を内側に斜めに削っておきます。
接着剤でとめてマスキングテープで固定。
この時で重さ13グラム弱。
接着したボディにプラリペアを盛って行きます。
盛り終わったらカップの整形をします。
この時は、盛りが少し足りずカップを削ってから盛り足しました。
整形終了!上手く出来てます。
リグを組んで計量。スティンガーの1/0では少し重いようです。
マスタッドの1で組んでみると、15グラムチョイ!
本物のサッチモは1/2オンス(14グラム)ですから、これなら良さそうです。
浮かべてみるとこんな感じ。
若干、斜め浮きですが、まあこんなもんでしょう。
今度、フィールドでスイムテストしてみて、良ければ塗装をしたいと思います。
プラスチックサッチモホーン作りは、ソリザラよりオリザラを使ったほうが良いようです。
これでも、アクションにガマン出来ない人は、本物のサッチモホーンを使って下さい。
または、テールのオモリを取り出して、バランスを見て別な物を入れるかですが、そこまでこだわるなら本物使ったほうが良いでしょう。
改造は自己責任でお願いします。
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