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Posted by naturum at

2021年12月29日

2022シーズン初滑り!

今日は下の子だけ連れて、スノーボードに行きました。

昨日仕事納めで、今日から年末年始の休みに入りました。

先週末からの寒波がようやく落ち着いて、朝からまずまずの天気でしたので、急遽行くことに決めました。

朝、スノーボードにワックスを掛け、あまり乗り気でなかった下の子を強引に誘って出掛けました。



場所は家からニ番目に近い市内のスキー場 で、道が良ければ30分で着きます。

初滑りなので安くて手軽に行ける場所を選びましたが、雪は量、質ともにまあまあでした。

去年も同じ日に、同じスキー場に来ています。



天気は曇りの予報でしたが、まずまずの天気で、朝は青空が広がっていました。

10時過ぎから滑り始めて、12時過ぎまで2時間位滑りました。

最初は寒くて雪もサラサラでしたが、後半は雪が固くなって滑りづらくなりました。



子供も最初は恐々滑っていましたが、後半はだいぶ上手く滑っていました。

私の方は、途中から体が痛くなりました。
初滑りですからこんなもんでしょう。

帰りにうどん屋に寄ってお昼を食べて帰りましたが、釜揚げうどんを注文したら、5分位かかると言われました。

じゃあ何が早く出来るのか?と聞くと、「みんな同じですね。」と言われました。

「茹でたうどんが無くなったからお待ち下さい。」なら判るけど、釜揚げは時間掛かるって言われても理解できませんでした。

「出来たら席にお持ちしますから先に会計を。」と言われて、釜揚げのツケダレだけ渡されたので、「タレだけもらってもしょうがないから、一緒に持ってこい!」と、イラっとして言ってしまいました。

5分も待たずにうどんは運ばれて来ましたが、もう少しいい説明の仕方をしてもらっても良かったんじゃないかな?と思いました。

うどん屋に来て、うどんが時間かかると言われれば、待つしかないのに、待つのが嫌なら帰って下さい的な言い方はいかがなものかと思います。

子供は、溶き卵がスープに入っているうどんを食べて喜んでいたので、まあ、良しとしましょう。

また、連休も1月3日までありますので、天気を見て滑りに行こうと思います。

  

Posted by びっくりA at 16:25Comments(0)スノーボード

2021年12月16日

ルアーコーティングとウエイト

先週はいい釣りをしましたが、今週末は大雪の予報です。

もう12月ですので、釣りは終わりにしてスノーボードにワックスでも掛ければいいのでしょうが、いまだに釣り道具を整備したり、新しいルアーを作ったりと釣りにしがみついています。

まあ、冬は絶好のハンドメイドシーズンですので、朝の小部屋でコツコツと作っていきますわ。

ということで、今制作に励んでいるものの一つがフローティングミノーです。

フローティングミノーといえば、ラパラのフローティングを思い浮かべる人もいるかと思います。

前にも書いたと思いますが、私はベイトロッドでトップウォーター的にミノーを使いますので、ラパラのフローティングミノーF13ではウエイトが軽すぎて上手く投げられません。

そこで、最近良く使っているミノーがラパラのハスキーフローティングのH13です。



下がH13

これも前に書いたかも知れませんが、F13が7gなのに対し、H13は11gありますので、十分ベイトロッドでキャストできるのです。

トップウォーター的にトゥイッチして沈めて水面で食わせたり、タダ巻きで釣ったりと実績を残してきたルアーです。

このH13をコピーして、色々なカラーリングのものを作ろうと考えているわけです。

ラパラのミノーですから素材はバルサで間違いないでしょう。
ブランクだけにした浮き方をみるとノーウエイトと考えられます。

ここで… 
一つの疑問が出てきます…

ラパラは、バルサ材とワイヤーとコーティングだけで、H13の11gというウエイトを出しています。

ブランクだけのウエイトは8.6gです。(リップも含んだ重さですが…)



本当にノーウエイトでこの重さを出しているのか?
実はブランクの中心部にウエイトを入れているのでは?

その答えはルアーを二つに割ってみるか、レントゲンを撮ってみるかしないと確実なところはわからないわけですが…

以前に同じようにしてH13をコピーして作ったアルミ貼りのルアーは、ノーウエイトで10g超えとなりました。



バルサ、ノーウエイトで10g超えの条件をクリアしたこのルアーでしたが、実践ではなかなか活躍しませんでした。

ウエイトはほぼ同じに仕上がったのですが、ボディーの太さが本物より太く比重が軽く仕上がってしまったのです。



比重が軽く、浮力が大きいのがバルサ材の魅力で、それにより他の素材では出せないアクションや着水音を出せたりします。

しかし、今回のルアーは空気抵抗が大きすぎて、上手く投げられずにバックラするし、比重が軽すぎて、ミノー特有のダイブアクションが上手く出なかったのです。

なかなかに奥が深いぞ、ラパラミノー!

そこまで深く考えられているからこそ、世界中で愛されるルアーになっているのでしょう。

と、ここまで色々と書いてきましたが、恐らくはH13はバルサ材、ノーウエイトで間違いないでしょう。

どこかのサイトで、ラパラH13の古い紹介文でノーウエイトと書かれたものを見た記憶があります。

私がコピーで作ったものよりも比重が重くなっているのは、ワイヤーの長さか太さが違って重いのか、コーティングの厚さで重くなっているのかのいずれかでしょう。

その昔…

八郎潟の本湖のリップラップで、シャッドを使った巻物の釣りにはまったことがあります。

その時にラパラのシャッドラップSR7を良く使っていて、使いすぎてボロボロになったSR7を分解したことがあります。



中に入っているワイヤーはシンプルなもので、ウエイトも一箇所だけのシンプルな作りです。



そのラパラが、ワイヤーの長さでウエイトを増しているとは考えにくいところです。

コーティングについては、プラスティック樹脂のようなものがかなり分厚くコーティングしてあり、分解したときには、割れることなく綺麗に剥がれてきました。

このコーティングがエポキシなのかウレタンなのか、またはその他の素材なのかは知るよしもありません。

ラパラはこのコーティングで、ノーウエイトのルアーの絶妙な比重をコントロールしているのでしょう。

いつものように話が長くなりましたので次回へつづく

  

Posted by びっくりA at 21:18Comments(2)ハンドメイドルアーメイキング

2021年12月12日

2021釣り納め(たぶん)

今日は朝からハムさんと海釣りに行きました。

ハムさんが昨日釣りに来て、好調だったと聞いたので、無理にお願いしてご一緒してもらいました。

朝6時集合で、6時半頃釣り始めました。

もうだいぶ明るくなっていました。

釣り始めてすぐにサゴシが釣れて、かなりの好調な様子。

沈めるとエソが来て、表層でサゴシ、イナダが来る感じです。

ハムさんは表層早巻きで連チャンしていましたが、私はなかなかルアーの動かし方がつかめないでいました。

目の前でボイルがあり、ようやくイナダを釣ることが出来ました。

ハムさんは魚はいらないと言うので、全て私のクーラーに入れていました。



開始2時間位でクーラーいっぱいになったので、その後は釣ってはリリースして釣り続けました。

タモ網を、使わないと上がらない位のサイズのサワラも来ましたが、ネットインに失敗して逃がしてしまいました。

ハムさんにも同じ位のが来ましたが、こちらもネットインに失敗…
70位のサワラでした。

その後も釣れ続きましたが、キリがないので9時半頃終了としました。

クーラーが重くて持ち帰るのが大変でした。

こういう日が年に1度位あるんですね…
だから釣りは止められない!

いよいよ来週からは雪の予報ですので、釣りは終わりでボードの準備をしないとですね。
  

Posted by びっくりA at 14:49Comments(0)釣行記