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Posted by naturum at

2018年07月31日

バイブル

週末は台風が来たり、フェーン現象で気温が高すぎたりで釣りには行きませんでした。

台風で少しは雨が降るかと思いましたがほとんど降らず、ダム湖の水はどんどん減水しているようです。

ここらで一雨ほしいところですが…

そんな週末に子供と図書館に行って来ました。
下の子が最近本にはまっていて、図書館のカードを作って借りまくっているのです。

子供が本を選んでいる間に、私もどんな本があるのか図書館を物色していたら、こんな本を見つけました。



全然最新ではないと思いますが…

今さらこの手のマニュアル本に頼るものは無いと思っていたのですが、パラパラとページをめくっていると…



ハンクルポップRの作り方が載っていました。

昔、何かの雑誌か、又は別のマニュアル本でも同じ作り方を読んだ記憶があって、何度か試してみたことがあります。

ただ、その時はアルミ貼りまではやらずに、塗装だけで済ませて仕上げていた気がします。

どの本で読んだのか判らなくなり、本を捨てたのか、誰かに貸したまま返ってこないのか、それとも借りてた本を返したのか定かでなく、もう一度読んでみたいと思っていたのです。

私は図書館のカードを持っていないので、子供に頼み込んで借りてもらい、久しぶりにハンクルポップRでも作って見ようかなぁと、思いました。

作り方によれば、まずは2代目ポップRを手に入れて、ボディを削りこむことから始めます。

また中古屋で、改造できそうなポップRでも物色する日々が始まりそうです。  

2018年07月27日

こんなん買ってみました

連日の暑さで体力を奪われているような気がしますが、みなさんは暑さ対策はどうしてますか?

水分補給、塩分補給はもとより、速乾性の下着をつけたり、冷たいタオルで首元を冷やしたりと色々と試されていると思います。

私も暑さに強いほうではないですが、中でも汗っかきなのが1番の悩みのタネです。

体にかく汗はこまめに着替えをしてすませますが、顔にかく汗はタオルで拭き取るしかありません。

これが仕事中や釣りをしている時で、両手がふさがった状態だと、タオルで拭き取ることもできず、額にかいた汗が流れて目に入ったりすると、余計に不快になってなおさら汗が吹き出てきます。

釣りの時には頭にタオルを巻いたり、汗の吸収の良い帽子をかぶったりしていましたが、タオルや帽子が汗臭くなったりして不快な感じがしていました。

そこで、何かいいものがないかと探していたら、夏用のニットキャップを見つけたので買ってみました。



吸収速乾性の素材で、クールマックスというものが使われています。

頭に巻くのはタオルでもよいのですが、タオルだと結び目ができるので、ヘッドランプをつけた時にジャマになります。

何より、結ぶこと自体がわずらわしいのです。

帽子の場合もツバがジャマになりますし、汗っかきの私の場合は汗を吸収しきれずにタレてきます。



このニットキャップなら、ヘッドランプを付けてもジャマになりませんし、タオルよりは速乾性があり涼しそうです。

できれば抗菌、防臭効果もあると良かったのですが、そこはガマンすることにします。

これを被って朝のランニングに行ってみましたが、頭が暑いという感じはありませんでした。

頭や額にかいた汗はしっかり吸収されて、顔には流れてきませんでした。

ただし、目の下や鼻の下にかいた汗が顔を流れるので、不快な感じは全て取り除ける訳ではありません。

これからまだまだ暑い時期が続きますが、みなさんも色々なもので暑さ対策をして過ごしましょう。
  

Posted by びっくりA at 19:34Comments(0)その他マイタックル

2018年07月21日

ホームダムで朝練

今朝は地元のダム湖に朝だけ釣りに行きました。

ガウじいさんから小バスダムへ行こうと誘われたけど、午前中から用事があるので朝イチだけできる近くのダム湖に一人で来ました。

朝3時頃着いて桟橋からエントリーします。

大減水していて足元が泥でぬかるんで、入水するのに苦労しました。

桟橋沿いに対岸まで渡って釣り始めます。
まだ辺りは真っ暗です。

今回はヘッドライトをつけたまま釣って行きます。

なかなかバイトが無く、4時前に明るくなり始めて、ヘッドライトをつけなくても良くなりました。

断崖からシャローエリアに差し掛かったところで、ブッピーRSに着水でバイト!

しかし、これは残念ながら乗りませんでした。

だんだん明るくなってきて、最奥のインレットまで行きますがバイト無し…

折り返して反対岸を釣ります。



いつもはドシャローエリアでスルーする場所は、2メートルの減水で陸になっています。

水中のブレイクが水面に出て、釣りやすいンだか釣りにくいンだか…

この写真を撮った直後、陸になった部分の岬でカンマスターにナイスバイト!

全然くると思って無かったので、びっくりしてアワセが上手くいかなかった気がします…

それでも何とか乗って、ラインを緩めないようにやり取りしますが… 途中でフッと軽くなりました(T-T)

痛恨のバラシです。

その後はまた対岸に戻って、暗いうちにやったエリアを丁寧に攻めますがバイト無く、5時半頃桟橋に戻って終了です。

桟橋の下をくぐって外側に出て、エントリー場所とは逆から上がりましたが、やっぱり足元がぬかるんでいて、ウエーダーが泥だらけになりました。

スロープに戻ると車が3台あり、バスボートが1艘と、オカッパリが1人釣りしていました。

今日は桟橋の上流側には誰も来ませんでした。

家に帰るとガウじいさんから電話があり、小バスダムもイマイチ調子が悪いとのことでした。

最近の殺人的な暑さで、ダム湖の水もぬるま湯のようです。

ここらで一雨くるとよいのですが…  

Posted by びっくりA at 10:45Comments(0)釣行記

2018年07月15日

厳しい小バスダム

今日はガウじいさんに誘われて、久しぶりに小バスダムへ行きました。

先週は西日本を中心の豪雨災害となり、私の地元ではほとんど雨は降りませんでしたが、とても釣りに行く気はおきませんでした。

ですので、2週間ぶりの釣りになります。

朝3時に現地に待ち合わせて、釣り始めます。

いつもエントリー場所に降りるとき、足元が滑って怖かったので今回こんなものを買って見ました。



凍った道で靴が滑らないようにするスパイクですが、濡れた赤土くらいであれば効果があるかと思いました。

使い勝手はというと…

スパイクがどこまでグリップして、どこから滑り出すのかわからないので、慎重に歩かないと行けません。

赤土のところでは、無いよりはあった方が滑らないかなー?というレベルで、逆に砂利や硬い木の根っ子の上ではかえって滑りそうです。

そして、エントリー場所に降りて足元を見ると、スパイクが外れて無くなっていました。

いつの間にか脱げていたのに気が付かなかったのです。

これは、このままでは使えないので、仕方ないと諦めるか、改良して使うしかありません。

まあ、それは後で考えるとして、釣りを始めました。

3時半頃ではまだ辺りは真っ暗で月も無かったので、ヘッドランプ無しでは岸がどこにあるかも解りません。

ガウじいさんがまたもや入ってすぐのところでヒットさせています。

ガウじいさんはヘッドライトをつけたまま釣っていますが、どうも魚が警戒しそうで私は消したままやっています。

でも、バイトがあるのはガウじいさんばかりで、私にはバイトが無いので、関係無いのかもしれません。

どうもここでの夜釣りは苦手です。

手前側をダムサイト側に釣ったあと、対岸に渡って上流側に釣り進みます。

4時になり、明るくなり始めた頃、岬のまわりでプラワイザー2にバイト!



小バスです…

その後、上流側に釣り進みますが、目立ったバイトも無く、最上流まで行きます。

最上流部のシャローで何度かバイトがあり、1匹バラシますが、そのあとが続きません。

6時頃着折り返して戻ってくると、シャローエリアにオカッパリが4人いたのでそこを対岸にまいて釣り進みます。

カヤックも1艘釣りをしていました。

エントリー場所まで釣ってきますが、目立ったバイト無く、8時半頃終了しました。

帰りに崖を登っていると、朝無くしたスノースパイクは途中に落ちていました。

上がってくると気温も高くなり、汗だくになりました。

ガウじいさんは私よりは釣っていましたが、肝心なところで結構バラシをやっていました。

ここの釣り場がダメとなると、他にバスが釣れるところは思い当たりません。

今度は子供を連れて海でも行こうかな?

ガウじいさん、お付き合いありがとうございました。

今度は何処に行きますかね?  

Posted by びっくりA at 14:24Comments(0)釣行記

2018年07月01日

ガウじいさんと久しぶりに小バスダム

昨日はガウじいさんに誘われて、久しぶりに小バスダムへ行きました。

朝3時に現地集合ですが、1時半に起きて高速でダムに向かうと、途中で胸やけしてトイレに2回寄ったので、5分位遅刻しました。

ガウじいさんはもう準備が終わっていて、先に入ってもらうことにしました。

5分位遅れて水辺に着くと、ガウじいさんから「もう釣ったよ」の言葉。

まだ真っ暗ですが、入ってすぐに40アップを釣っていました。

やられた!と思い、自分も暗いうちにデカいのを釣りたいとがんばりましたが、しばらくバイトがありません…

対岸の岬に入って、スタンピーにものすごいバイトがありますが、残念ながら乗らず、その後もバイトがありません。

いつも釣れる水中島と岬のポイントもバイト無く、だんだん明るくなってきました。

暗い時間のランカータイムが終わったかな?と思われる時間に、ようやくロンガーのタダ巻きに小バス!



ロンガーとほぼ同じ大きさですが、良くフッキングしました。

間違いなくフックをルアーだと思って、いや、エサだと思ってバイトしているのでしょう。

ガウじいさんはまだトップを譲ってくれるので、そのまま釣り続けると、ロンガーに連チャン!



さっきのよりはマシですが、これもフックを食いにきたのでしょう。

しばらくバイト無く、そのままトップで釣り続けると、自作のJPにバイト!



腹がパンパンの29センチは、口からザリガニのハサミが見えました。

ザリガニがいるなら、もう少しデカいバスがいっぱいいてもいいのにと思います。

日が登って来て、バイトが遠くなり、あっても小バスでなかなかのらず、最奥まで行って折り返します。

いつもオカッパリやヘラ師がいるシャローも、今日は人がいないのでそのまま釣って行くことができました。

シャローエリアを過ぎて、岸に水草が見えるエリアで、久しぶりにナイスバイト!



スタンピーにきたのは31センチ!

もう少しサイズがほしいところですが、ここではまあまあサイズです。

途中の岬でシャッドに小バスが1匹釣れますが、後が続きません。


岸壁のポイントに入って、ロンガーのタダ巻きにかなり手前でバイト!



これも30ちょいのここでのまあまあサイズです。

エントリー場所に戻りますが、まだ8時なので、下流に向かって釣り続けます。

2つ先の岬にオカッパリが見えたので、その手前の岬で対岸に渡ります。

気温も高くなり、風も無く、カッパを着ているのでじっとりと汗が出てきます。

そのままバイトが無く、エントリー場所の対岸の岬で釣り終了です。

フローターをかついで坂を登ったら、大汗をかいて、暑さと寝不足で熱中症っぽくなりました。

9時終了の5時間弱の釣行でしたが、足のつけ根がつりそうになったり、腰が痛くなったり、手が痙攣ぽくなったりと、疲労困憊でした…

ガウじいさんお疲れさまでした!

またご一緒しましょう。

  

Posted by びっくりA at 06:53Comments(2)釣行記