ぐだぐだFISHING

私はスマホを契約したのを機会に、このブログを始めましたが、契約したのは、Rが付く格安スマホです。
それも通信プランだけの契約で、通話とメールは今までのガラケーで、2台持ちにしています。
通話プランにしてもよかったのですが、奥さんと家族割で契約してるから、解約しても奥さんの金額が上がるだけで意味ないんですよね。
それと、前にも書いたとおり○mailが友だちのスマホに拒否されるから、メールはやっぱりまだ使いずらいのかなと思いました。

ただ、金額的には大満足で、1000円ちょっとでスマホが持てたのは良かったです。
ガラケーの1000円無料通話が付いたプランが1700円位、合わせて3000円弱です。

ということで、昨日のつづきですが、ロッドのガイドは今はニューガイドコンセプトが主流で、小口径、シングルフットの軽量ガイドを9個とか付けていますが、私の作りたいのは、トップウォーター、オールドルックのロッドなので、ガイドは、多くても7個です。
最初から7個ガイドのロッドならそのままの位置にガイドを置けば良いのですが、ニューガイドコンセプトのロッドや、ブランクの長さを短くした場合など、自分でガイドを置く位 を決めなければなりません。



富士工業ニューガイドコンセプト

ところが、富士工業のカタログには現在、画像のようなニューガイドコンセプトのガイド位置の設定しか照会してありません。
一昔前のカタログには載っていたかもしれませんが、私は持っていません。

ロッドの長さとガイドの 数から、基本のガイド位置を計算してくれるサイトもありますが、ブランクの性質によって調整が必要です。





富士工業従来仕様のガイドセッティング

少し前に富士工業のホームページから検索した画像を載せておきます。
上のニューガイドコンセプトと比較で載っていたもので、おそらく6フィートロッドのセッティングです。

これらの基本セッティングを参考にする。
同じようなロッドのセッティングを参考にする。
などして、ガイドを仮止めしたあと、富士工業のカタログに書いてあるように、自分でロッドの曲がりを見ながら微調整していきます。


あまり慎重になりすぎると、どつぼにはまりますので、要注意！

ガイドもロッドから外したものをそのまま使える時はよいですが、好みじゃないとか、痛んでいるとか、新しいガイドを用意する必要があるときは、4000円位覚悟しなければなりません。

その辺も考慮して、中古ロッドを見ていると、
「このロッドはガイドをそのまま使えるから安い」とか、「これはガイド買わなきゃだな」とか思えるし、「これはガイドの部品取りに使える」とかになってきます。

ちなみに富士工業さんのカタログは、送料分の切手を送ると、送ってくれました。（今はどうか確認してません）
つづく