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2016年06月06日

オリザラッチモホーン

この土曜日の釣りで、前に作っていたソリザラのザラッチモホーンをテストしてみました。

やっぱり少しタテ浮きですが、これはこれでポップRみたいに使えるので良しとします。

今回は、これとは別に作っていたオリザラでのザラッチモホーン作りを紹介します。

作りかたはソリザラの時と一緒なので、ダイジェストでどうぞ!

オリザラッチモホーン

5月27日開始。

オリザラッチモホーン

ヤスリで塗装を全て削ります。

オリザラッチモホーン

適当な長さにカット。実際の仕上がりより2、3ミリ短めに。

オリザラッチモホーン

カップになる部分を合わせてみてカットします。
この時、本体の接着部分を内側に斜めに削っておきます。

オリザラッチモホーン

接着剤でとめてマスキングテープで固定。

オリザラッチモホーン

この時で重さ13グラム弱。

オリザラッチモホーン

接着したボディにプラリペアを盛って行きます。

オリザラッチモホーン

盛り終わったらカップの整形をします。
この時は、盛りが少し足りずカップを削ってから盛り足しました。

オリザラッチモホーン

整形終了!上手く出来てます。

オリザラッチモホーン

リグを組んで計量。スティンガーの1/0では少し重いようです。

オリザラッチモホーン

マスタッドの1で組んでみると、15グラムチョイ!

本物のサッチモは1/2オンス(14グラム)ですから、これなら良さそうです。

オリザラッチモホーン

浮かべてみるとこんな感じ。

若干、斜め浮きですが、まあこんなもんでしょう。

今度、フィールドでスイムテストしてみて、良ければ塗装をしたいと思います。

プラスチックサッチモホーン作りは、ソリザラよりオリザラを使ったほうが良いようです。

これでも、アクションにガマン出来ない人は、本物のサッチモホーンを使って下さい。

または、テールのオモリを取り出して、バランスを見て別な物を入れるかですが、そこまでこだわるなら本物使ったほうが良いでしょう。

改造は自己責任でお願いします。










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