2016年11月03日
ベルリネッタリペイント
本日、文化の日でお休みですが、とても釣りに行きたくなるような天気ではありません。
ということで、朝からハンドメイドにいそしんでいましたが、ハンドメイドルアーの作業が進んでいないのに、また新たな仕事を増やしてしまいました。
それは、新しくベルリネッタクローラー2を買ったので、今持っているベルリネッタクローラーをキレイにリペイントすることです。
リペイントのために、すべてのパーツを外して行きますが、ここでひとつ問題が…
ジョイント部分のネジがアホ(バカ?)になってて外れません。
仕方なくニッパーでネジを切って外したのですが、とりあえずバラせれば何とかなると思ったのが大間違い!
残ったネジがなかなか外れません。
ネジの後ろにドリルで穴をあけて隙間を作れば外れるかと思ったが外れず、回しても、叩いてもビクともしません。
もう、いっそネジは無視して、後ろにあけた穴から別なネジを入れようとも考えましたが、別な方法を試して何とか外すことに成功しました。
それは、ハンダごてを使ってネジを温めて、ハマっているプラスチックを溶かして外す方法です。
この方法は上手くいって、ネジを抜いたあとに、後ろにあけた穴も一体となって、適当な大きさの穴になりました。
ここに、プロペラを止めるためのタッピングネジを入れてみると、ピッタリはまって、何とかベルリネッタクローラーが再起不能にならずに済みました。
目玉もシールで貼ってあるだけだったので、精密ドライバーで外して、あとは元の塗装がなるべく剥がれるように、ひたすらサンドペーパーをかけます。
前部のパーツはよりスローに引けるように腹部のキールを無くしました。
ベルリネッタ2と同じ仕様です。
前後パーツともある程度削り終わったら、シンナーで残りの塗料を拭きとります。
このあと耐水ペーパーを掛けますが、その前にもう一つ細工を。
ハネの脱臼防止のための出っ張りをプラリペアで作ります。
ハネを付ける金具をマスキングテープで固定してはみ出ないようにしてから、プラリペアを盛っていきます。
最近、ルアーの改造に良く登場するプラリペアです。
片方を盛ったら少し乾かして、もう片方も盛っていきます。
両方とも盛ったら、時間を置いて良く乾かしてから、ヤスリで削って成形します。
ということで、朝からハンドメイドにいそしんでいましたが、ハンドメイドルアーの作業が進んでいないのに、また新たな仕事を増やしてしまいました。
それは、新しくベルリネッタクローラー2を買ったので、今持っているベルリネッタクローラーをキレイにリペイントすることです。
リペイントのために、すべてのパーツを外して行きますが、ここでひとつ問題が…
ジョイント部分のネジがアホ(バカ?)になってて外れません。
仕方なくニッパーでネジを切って外したのですが、とりあえずバラせれば何とかなると思ったのが大間違い!
残ったネジがなかなか外れません。
ネジの後ろにドリルで穴をあけて隙間を作れば外れるかと思ったが外れず、回しても、叩いてもビクともしません。
もう、いっそネジは無視して、後ろにあけた穴から別なネジを入れようとも考えましたが、別な方法を試して何とか外すことに成功しました。
それは、ハンダごてを使ってネジを温めて、ハマっているプラスチックを溶かして外す方法です。
この方法は上手くいって、ネジを抜いたあとに、後ろにあけた穴も一体となって、適当な大きさの穴になりました。
ここに、プロペラを止めるためのタッピングネジを入れてみると、ピッタリはまって、何とかベルリネッタクローラーが再起不能にならずに済みました。
目玉もシールで貼ってあるだけだったので、精密ドライバーで外して、あとは元の塗装がなるべく剥がれるように、ひたすらサンドペーパーをかけます。
前部のパーツはよりスローに引けるように腹部のキールを無くしました。
ベルリネッタ2と同じ仕様です。
前後パーツともある程度削り終わったら、シンナーで残りの塗料を拭きとります。
このあと耐水ペーパーを掛けますが、その前にもう一つ細工を。
ハネの脱臼防止のための出っ張りをプラリペアで作ります。
ハネを付ける金具をマスキングテープで固定してはみ出ないようにしてから、プラリペアを盛っていきます。
最近、ルアーの改造に良く登場するプラリペアです。
片方を盛ったら少し乾かして、もう片方も盛っていきます。
両方とも盛ったら、時間を置いて良く乾かしてから、ヤスリで削って成形します。