2017年11月27日
ハンドメイドミノーのエラ貼り
昨日も大雨警報が出て結構な雨が降っていましたが、これが雪だったらと思うとぞっとしますね。
結局昨日も外の仕事を片付けられず、ハンドメイドを進めていました。
ウロコ模様のアルミテープを貼って、ウレタンどぶ漬け1回目が終わったら、エラの部分のアルミテープを貼っていきます。
型紙に合わせてアルミテープに墨線を引き、2枚を裏表に合わせてハサミで切り取ります。
顔の模様を書いたら、台紙を剥がしてルアーに貼ります。
一度貼ってみましたが、エラが大き過ぎたので、もう一度やり直すことにしました。
アルミテープは厚手のものを使いましたが、やっぱり厚手のものの方が、台紙を剥がした時にシワになりにくく、貼りやすいです。
それでも、アルミテープの粘着力が強いので、一度貼ったら位置はずらせないので、慎重に位置決めをしてから貼る必要があります。
2回目に挑戦しようと思って、ふと、あるアイデアを思いついたのでそれを実行してみます。
アルミテープの台紙を剥がしたら、燃料用のアルコールを1滴たらして、アルミテープの粘着力を下げてからルアーに乗せることです。
こうすることにより、一発で位置決めが上手くいかなくても、アルミテープをずらすことができるのです。
アルコールが蒸発すれば、元どおりの粘着力が出るのでしっかりとくっつきます。
アルミテープをルアーに置いて、指で押さえながらルアーのアールにアルミテープを合わせていきます。
ある程度アールに沿った形がついたら、位置を決めてアルミテープの粘着力が戻るのを待ちます。
アルミテープがくっつきだしたら、真ん中から端へシワをよせながら貼っていきます。
ルアーの上下に出来たシワは、千枚通しなどの金属部分で擦ってやると、ある程度のシワは消すことが出来ます。
どうでしょう?
なかなか上手く貼れたんじゃないでしょうか?
最初の計画では、目はポッティングによるペイントアイにするつもりでしたが、エラ貼りが上手くいったので、よりリアルミノーっぽくしたくなりました。
アイになる部分のアルミテープを、下地を残してポンチで抜きます。
目はオーロラシートを同じポンチで抜いて、作ることにします。
反対側も上下左右のバランスを見ながら、ペンで位置を決めてからポンチでアルミテープを抜いていきます。
このあと、何度かウレタンどぶ漬けを繰り返してから塗装に移ります。
結局昨日も外の仕事を片付けられず、ハンドメイドを進めていました。
ウロコ模様のアルミテープを貼って、ウレタンどぶ漬け1回目が終わったら、エラの部分のアルミテープを貼っていきます。
型紙に合わせてアルミテープに墨線を引き、2枚を裏表に合わせてハサミで切り取ります。
顔の模様を書いたら、台紙を剥がしてルアーに貼ります。
一度貼ってみましたが、エラが大き過ぎたので、もう一度やり直すことにしました。
アルミテープは厚手のものを使いましたが、やっぱり厚手のものの方が、台紙を剥がした時にシワになりにくく、貼りやすいです。
それでも、アルミテープの粘着力が強いので、一度貼ったら位置はずらせないので、慎重に位置決めをしてから貼る必要があります。
2回目に挑戦しようと思って、ふと、あるアイデアを思いついたのでそれを実行してみます。
アルミテープの台紙を剥がしたら、燃料用のアルコールを1滴たらして、アルミテープの粘着力を下げてからルアーに乗せることです。
こうすることにより、一発で位置決めが上手くいかなくても、アルミテープをずらすことができるのです。
アルコールが蒸発すれば、元どおりの粘着力が出るのでしっかりとくっつきます。
アルミテープをルアーに置いて、指で押さえながらルアーのアールにアルミテープを合わせていきます。
ある程度アールに沿った形がついたら、位置を決めてアルミテープの粘着力が戻るのを待ちます。
アルミテープがくっつきだしたら、真ん中から端へシワをよせながら貼っていきます。
ルアーの上下に出来たシワは、千枚通しなどの金属部分で擦ってやると、ある程度のシワは消すことが出来ます。
どうでしょう?
なかなか上手く貼れたんじゃないでしょうか?
最初の計画では、目はポッティングによるペイントアイにするつもりでしたが、エラ貼りが上手くいったので、よりリアルミノーっぽくしたくなりました。
アイになる部分のアルミテープを、下地を残してポンチで抜きます。
目はオーロラシートを同じポンチで抜いて、作ることにします。
反対側も上下左右のバランスを見ながら、ペンで位置を決めてからポンチでアルミテープを抜いていきます。
このあと、何度かウレタンどぶ漬けを繰り返してから塗装に移ります。