2018年10月13日
ウエーダーの水漏れ修理
今週は土日とも子供の柔道があって、釣りには行けそうにありません。
朝は少し時間があるので、先週の釣りでウエーダーが水漏れして、下にはいていたジャージが濡れていたので、修理をしたいと思います。
先週のブログで書いたとおり、初期不良ではないので保証は利きません。
ネオプレーンのウエーダーは、表面のジャージ生地の上から修理をしても、水漏れ箇所から生地にしみ込んで、別な所から漏れてくるので、ジャージ生地を剥がして修理する必要があります。
詳しい修理の仕方は、リトルプレゼンツのHPに載っていますので、そちらを参考にして下さい。
ジャージ生地を剥がして修理するには、水漏れ箇所をピンポイントで特定する必要があります。
水漏れ箇所を見つけるには、ウエーダーに水を溜めて、漏れてくる場所を探す方法を使います。
裏表どちらからでも修理できますが、私は裏側を修理する方法をとります。
特に理由はありません。何となくです。
ウエーダーを裏返して水を溜めます。
ストッキングウエーダーなら簡単に裏返せますが、ブーツタイプのものはブーツの部分までしか裏返せません。
ブーツ部分が水漏れしたら、表側からしか水漏れ箇所を見つけられないので、修理も表側からになります。
話がそれましたが、水を溜めたら、水が漏れてくる場所を見つけてマーキングします。
もちろん、下にはいていたジャージの濡れ方で、水漏れ箇所のある程度のあたりをつけておきます。
今回は、右足の内側の膝から下が濡れていましたので、その辺を重点的にチェックします。
水がシームテープからしみ出て来ましたので、しみ出てきた辺りにマーキングをします。
シームテープ以外のところであれば、水漏れ箇所が特定できましたが、この時点ではまだ大体この辺りとしかわかりません。
一旦ウエーダーを乾かしてから、水漏れ付近のシームテープを剥がします。
アイロンで熱を加えながら、少しづつ剥がして行きます。
アイロンの温度が高すぎたり、テープ以外のところに長く当てたりすると、生地を焦がしてしまいます。
シームテープが剥がれてきたら、水漏れ箇所周辺だけハサミで切り取っておきます。
シームテープは修理が終わったら、新しいものを貼ろうと思います。
もう一度裏返した状態で、水を溜めて行きます。
今度は水漏れ箇所がピンポイントで特定出来ました。
ふたたびマーキングして、ウエーダーを乾かします。
後はボンドと修理用生地を使って水漏れ箇所をふさいでいきますが、今日の作業はここまでで、また明日以降作業をします。
朝は少し時間があるので、先週の釣りでウエーダーが水漏れして、下にはいていたジャージが濡れていたので、修理をしたいと思います。
先週のブログで書いたとおり、初期不良ではないので保証は利きません。
ネオプレーンのウエーダーは、表面のジャージ生地の上から修理をしても、水漏れ箇所から生地にしみ込んで、別な所から漏れてくるので、ジャージ生地を剥がして修理する必要があります。
詳しい修理の仕方は、リトルプレゼンツのHPに載っていますので、そちらを参考にして下さい。
ジャージ生地を剥がして修理するには、水漏れ箇所をピンポイントで特定する必要があります。
水漏れ箇所を見つけるには、ウエーダーに水を溜めて、漏れてくる場所を探す方法を使います。
裏表どちらからでも修理できますが、私は裏側を修理する方法をとります。
特に理由はありません。何となくです。
ウエーダーを裏返して水を溜めます。
ストッキングウエーダーなら簡単に裏返せますが、ブーツタイプのものはブーツの部分までしか裏返せません。
ブーツ部分が水漏れしたら、表側からしか水漏れ箇所を見つけられないので、修理も表側からになります。
話がそれましたが、水を溜めたら、水が漏れてくる場所を見つけてマーキングします。
もちろん、下にはいていたジャージの濡れ方で、水漏れ箇所のある程度のあたりをつけておきます。
今回は、右足の内側の膝から下が濡れていましたので、その辺を重点的にチェックします。
水がシームテープからしみ出て来ましたので、しみ出てきた辺りにマーキングをします。
シームテープ以外のところであれば、水漏れ箇所が特定できましたが、この時点ではまだ大体この辺りとしかわかりません。
一旦ウエーダーを乾かしてから、水漏れ付近のシームテープを剥がします。
アイロンで熱を加えながら、少しづつ剥がして行きます。
アイロンの温度が高すぎたり、テープ以外のところに長く当てたりすると、生地を焦がしてしまいます。
シームテープが剥がれてきたら、水漏れ箇所周辺だけハサミで切り取っておきます。
シームテープは修理が終わったら、新しいものを貼ろうと思います。
もう一度裏返した状態で、水を溜めて行きます。
今度は水漏れ箇所がピンポイントで特定出来ました。
ふたたびマーキングして、ウエーダーを乾かします。
後はボンドと修理用生地を使って水漏れ箇所をふさいでいきますが、今日の作業はここまでで、また明日以降作業をします。