2019年06月21日
2×4材スノコベッドのDIY3
以前、自宅にリビングから続くウッドデッキを作って以来の大型のDIYで、子供用のベッドを2×4材で作っています。
ベッドのフレーム作りは、まずベッドの足の部分から作っていきました。
320mmと390mmにカットした2×4材に接着剤を付け、クランプで固定してコースレッドを打っていきます。
コースレッドを打つ位置には、あらかじめドリルで下穴を開けて置きます。コースレッドの頭が入る穴も皿取錐で一緒に開けます。
コースレッドを打つ時には、すべて同じ作業を行いました。
2本のパーツに70mmの段差を付けるのは、ここにベッドの外枠を乗っけて固定するためです。
コースレッドだけで固定するよりは、片側に乗っける形で固定したほうが強く固定できそうな気がします。
足が4本できたら、ベッドの外枠部分を作っていきます。
先に外枠を四角に組んでしまうと、色々なパーツを付けるときに作業がしづらくなりそうなので、パーツを取り付けてから外枠を組んでいきます。
まずは、ベッドの長辺部分にスノコを乗せて支えるための出っ張りを付けていきます。
出っ張りは赤松垂木の35mm角材を1720mmにカットして、接着剤を塗ってコースレッドで固定します。
出っ張りを固定する位置は、スノコ板の厚さ分だけ下げた位置にして、外枠の上端とスノコ板が平らになるようにします。
ベッドの足を70mmの段差を付けたのも、外枠の2×4材(約89mm)を乗せて固定したときに、スノコ板の厚さ分下がった位置に足の上端がくるようにするためです。
垂木に接着剤を塗って位置を合わせてクランプで固定し、下穴を開けてからコースレッドで固定しました。
次に、補強材をとめるための金具を付けていきます。
このままでは、スノコ板は両端でしか支えられないことになりますので、縦の真ん中にもう1本垂木を入れてスノコ板を支える補強材とします。
また、外枠が横に広がるのを防ぐためと、真ん中に入れた垂木を下から支えるために、2×4材を横の真ん中に入れて補強材とします。
これをコースレッドだけでとめるよりは、L型金具を使ったほうがとめやすく、強度がでそうです。
それぞれの金具を固定する位置をマーキングして、コースレッドで固定します。
すべてパーツを付け終わったら、いよいよベッドの外枠を四角に組み上げていきます。
つづく
ベッドのフレーム作りは、まずベッドの足の部分から作っていきました。
320mmと390mmにカットした2×4材に接着剤を付け、クランプで固定してコースレッドを打っていきます。
コースレッドを打つ位置には、あらかじめドリルで下穴を開けて置きます。コースレッドの頭が入る穴も皿取錐で一緒に開けます。
コースレッドを打つ時には、すべて同じ作業を行いました。
2本のパーツに70mmの段差を付けるのは、ここにベッドの外枠を乗っけて固定するためです。
コースレッドだけで固定するよりは、片側に乗っける形で固定したほうが強く固定できそうな気がします。
足が4本できたら、ベッドの外枠部分を作っていきます。
先に外枠を四角に組んでしまうと、色々なパーツを付けるときに作業がしづらくなりそうなので、パーツを取り付けてから外枠を組んでいきます。
まずは、ベッドの長辺部分にスノコを乗せて支えるための出っ張りを付けていきます。
出っ張りは赤松垂木の35mm角材を1720mmにカットして、接着剤を塗ってコースレッドで固定します。
出っ張りを固定する位置は、スノコ板の厚さ分だけ下げた位置にして、外枠の上端とスノコ板が平らになるようにします。
ベッドの足を70mmの段差を付けたのも、外枠の2×4材(約89mm)を乗せて固定したときに、スノコ板の厚さ分下がった位置に足の上端がくるようにするためです。
垂木に接着剤を塗って位置を合わせてクランプで固定し、下穴を開けてからコースレッドで固定しました。
次に、補強材をとめるための金具を付けていきます。
このままでは、スノコ板は両端でしか支えられないことになりますので、縦の真ん中にもう1本垂木を入れてスノコ板を支える補強材とします。
また、外枠が横に広がるのを防ぐためと、真ん中に入れた垂木を下から支えるために、2×4材を横の真ん中に入れて補強材とします。
これをコースレッドだけでとめるよりは、L型金具を使ったほうがとめやすく、強度がでそうです。
それぞれの金具を固定する位置をマーキングして、コースレッドで固定します。
すべてパーツを付け終わったら、いよいよベッドの外枠を四角に組み上げていきます。
つづく