2016年07月28日
防水ショルダーバッグの2ウェイ化3
最近、ブログ記事を短かくしているのですが、長いブログ記事は、興味のある人には良く読んでもらえるのかもしれませんが、興味があまり無い人には、短めの記事のほうが読みやすいかと…
ということで、連載になってしまったショルダーバッグの2ウェイ化の続きです。
ショルダーベルトを切ってしまって、後には戻れなくなりましたので、切った側のベルトを輪っかにする作業です。
ベルト素材はナイロンとなっていますので、それ用の接着剤を使って接着してみます。
まずは、なんでも接着できる「セメダインスーパーX」、接着剤が効かないシリコンも接着できるものです。
ベルトの接着部分をサンドペーパーで少し削って、アルコールで脱脂してから接着剤を塗りました。
接着後、重しを置いてしばらく乾燥させましたが、ベルトと接着剤が剥がれてうまく接着できませんでした。
もう少し足付けをしてから接着剤を塗ったほうが良かったのかもしれません。
ならば、次の手。ナイロン素材を少し溶かして接着できる、溶剤系の接着剤が良いのかもと思い、「パンドー」を使ってみます。
フロッグの穴埋めにシーラーとしてよく使う、ウレタン系のプラスティック専用接着剤です。
こちらも、ベルトに塗って指触乾燥させてから貼り合わせて、重しを置いて乾燥させます。
ちなみに、元のベルトの接着した部分を見てみると、熱で溶かして圧着してあるようです。
今度はうまく接着できているようですが、接着剤の強度だけで実用を試してみる勇気はないので、接着した上からミシンで縫い付けようと思います。
私はミシンが使えませんので、ここからは奥さんにお願いです。
よって、作業の仕上がりはいつになるかわかりません。当然、催促なんかできません。
つづく
ということで、連載になってしまったショルダーバッグの2ウェイ化の続きです。
ショルダーベルトを切ってしまって、後には戻れなくなりましたので、切った側のベルトを輪っかにする作業です。
ベルト素材はナイロンとなっていますので、それ用の接着剤を使って接着してみます。
まずは、なんでも接着できる「セメダインスーパーX」、接着剤が効かないシリコンも接着できるものです。
ベルトの接着部分をサンドペーパーで少し削って、アルコールで脱脂してから接着剤を塗りました。
接着後、重しを置いてしばらく乾燥させましたが、ベルトと接着剤が剥がれてうまく接着できませんでした。
もう少し足付けをしてから接着剤を塗ったほうが良かったのかもしれません。
ならば、次の手。ナイロン素材を少し溶かして接着できる、溶剤系の接着剤が良いのかもと思い、「パンドー」を使ってみます。
フロッグの穴埋めにシーラーとしてよく使う、ウレタン系のプラスティック専用接着剤です。
こちらも、ベルトに塗って指触乾燥させてから貼り合わせて、重しを置いて乾燥させます。
ちなみに、元のベルトの接着した部分を見てみると、熱で溶かして圧着してあるようです。
今度はうまく接着できているようですが、接着剤の強度だけで実用を試してみる勇気はないので、接着した上からミシンで縫い付けようと思います。
私はミシンが使えませんので、ここからは奥さんにお願いです。
よって、作業の仕上がりはいつになるかわかりません。当然、催促なんかできません。
つづく