2016年11月12日
ルアーメイキング1-11(カラーリング1)
本日、タイヤ交換のために自動車整備工場に来ておりますが、結構混んでて1時間半待ちだそうです。
雪国は冬場はスタッドレスタイヤに交換が必要です。例年だと12月になってからでも間に合いますが、今月末に長野県で柔道大会があるので早めの交換です。
さて、昨日に続いてのルアーメイキングネタです。
今朝行ったカラーリングの第一工程を紹介します。
昨日の記事で、ダブルアクションのエアブラシのことを書きましたが、ダブルアクションとは、エアーを出すためのレバーでノズルの出し入れも調整出来るエアブラシのことです。
これが出来るエアブラシは、最初にエアーを出してから、塗料を出し始められるので、ノズル先端に塗料ダマリができないので、細かい模様が描けるのです。
一番上が3ミリのダブルアクションのエアブラシ。
これがあればほとんどのカラーリングができます。
真ん中がダブルアクションの1.8ミリのエアブラシ。一番下はシングルアクションのエアブラシ。
前回、色々なカラーリングを解説しましたが、私が今回のジョイントペンシルに塗ろうと思っているカラーは、「アルビノギルカラー」です。
と言っても、一度もやったことの無いカラーリングですので、仕上がりは未知数です。
仕上がりのイメージはこんな感じです…
無断転用です。すみません。
まあ、もちろん自分なりにアレンジして、バルサ50風に仕上げるつもりですが、魚っぽいカラーリングで、視認性の良いチャート系にしたいと思っているのです。
まず、ジョイント部分に魚の中身っぽくレッドをふきます。
使う塗料は2液ウレタンのパナロックです。
ジョイント内部からはみ出ないように、内側から外に逃がすようにふいていきます。
次に、ブラックで上から3分の2位まで薄く塗ります。
これはウロコ模様の線になる部分ですので、あまり濃く塗りつぶしません。
とりあえず、2色塗ったところで今日の作業は終了です。
とてもアルビノギルとは言えないですが、これからまだまだ色を塗り重ねていきますので、どんな仕上がりになるでしょうか?
同時進行しているベルリネッタクローラーのリペイントの画像も紹介しておきます。
ブラックが入るとぐっと引き締まった印象になります。
こちらも、どんな仕上がりになるかお楽しみに。
あと、塗料を配合するときは、なるべく多めに作っておきましょう。
2液ウレタンは、余った塗料は捨てないとダメなので、一見ムダみたいに思いますが、足りなくて作り足すよりは、余った方が手間がかかりません。
また、複数の塗料を混ぜて作った色は、二度と同じ色を作り出せませんから、足りないよりは余ったほうが良いと思って、多めに配合してください。
雪国は冬場はスタッドレスタイヤに交換が必要です。例年だと12月になってからでも間に合いますが、今月末に長野県で柔道大会があるので早めの交換です。
さて、昨日に続いてのルアーメイキングネタです。
今朝行ったカラーリングの第一工程を紹介します。
昨日の記事で、ダブルアクションのエアブラシのことを書きましたが、ダブルアクションとは、エアーを出すためのレバーでノズルの出し入れも調整出来るエアブラシのことです。
これが出来るエアブラシは、最初にエアーを出してから、塗料を出し始められるので、ノズル先端に塗料ダマリができないので、細かい模様が描けるのです。
一番上が3ミリのダブルアクションのエアブラシ。
これがあればほとんどのカラーリングができます。
真ん中がダブルアクションの1.8ミリのエアブラシ。一番下はシングルアクションのエアブラシ。
前回、色々なカラーリングを解説しましたが、私が今回のジョイントペンシルに塗ろうと思っているカラーは、「アルビノギルカラー」です。
と言っても、一度もやったことの無いカラーリングですので、仕上がりは未知数です。
仕上がりのイメージはこんな感じです…
無断転用です。すみません。
まあ、もちろん自分なりにアレンジして、バルサ50風に仕上げるつもりですが、魚っぽいカラーリングで、視認性の良いチャート系にしたいと思っているのです。
まず、ジョイント部分に魚の中身っぽくレッドをふきます。
使う塗料は2液ウレタンのパナロックです。
ジョイント内部からはみ出ないように、内側から外に逃がすようにふいていきます。
次に、ブラックで上から3分の2位まで薄く塗ります。
これはウロコ模様の線になる部分ですので、あまり濃く塗りつぶしません。
とりあえず、2色塗ったところで今日の作業は終了です。
とてもアルビノギルとは言えないですが、これからまだまだ色を塗り重ねていきますので、どんな仕上がりになるでしょうか?
同時進行しているベルリネッタクローラーのリペイントの画像も紹介しておきます。
ブラックが入るとぐっと引き締まった印象になります。
こちらも、どんな仕上がりになるかお楽しみに。
あと、塗料を配合するときは、なるべく多めに作っておきましょう。
2液ウレタンは、余った塗料は捨てないとダメなので、一見ムダみたいに思いますが、足りなくて作り足すよりは、余った方が手間がかかりません。
また、複数の塗料を混ぜて作った色は、二度と同じ色を作り出せませんから、足りないよりは余ったほうが良いと思って、多めに配合してください。