2018年03月06日
BB弾で出目作り
久しぶりにスノーボードに行った週末でしたが、少しづつはルアー作りも進めていましたので、まとめの報告です。
まずは、トップコートで仕上げ待ちだったルアー2個ですが、2回目のトップコートが終わり、完成間近になりました。
リグ組が終わったら紹介しようと思います。
アガチスのJPはトップコート1回目が終了です。
そして、グラインダーで荒削りしたサッチモール風は、カッターを使ってさらに削っていきます。
ある程度形が整ったら、布ヤスリで成形していきます。
ほとんど完成形まで削ったら、ウエイトをどのくらい入れるか検討します。
本物が約19グラムですので、ウエイトとリグを含めて同じくらいの重さになるようにします。
フックと6ミリのタングステンウエイト2個で、ちょうど19グラムくらいになりました。
リアのテールとフロントのヒートンを含めていないので、仕上がりはもっと重くなるかもしれませんが、他に適当なウエイトを持っていないので、これでよしとします。
まあ、最初から6ミリのタングステンにしようと思ってましたが、念のため全体のウエイトを確認したかったのです。
腹部にドリルとルーターで穴を開け、ウエイトをエポキシ接着材で付けます。
ここで本物とは違う工夫で、アイを出目仕様にしたいと思います。
といっても、ガウラさんでもやっていて、ショップのオリカラでは見かけることがあります。
ウエイトと同じようにドリルとルーターで穴を開けて、子供が公園で拾ってきたBB弾を接着しました。
何で子供はBB弾拾うのが好きなんでしょうか?
バルサ50のアンクルスミスや、ガウラのカニージャが出目に何を使っているのかわかりませんが、BB弾に似たようなものだと思います。
ひとつ注意したいのが、BB弾には環境に優しい、成分分解性のものがありますので、それを使うと、もしかすると溶け出してしまうかもしれません。
これで、ウッドンホッツイと2つのブランク成形が終わりましたので、セルロースセメントから下地コーティングの地味な作業が続きます。
まずは、トップコートで仕上げ待ちだったルアー2個ですが、2回目のトップコートが終わり、完成間近になりました。
リグ組が終わったら紹介しようと思います。
アガチスのJPはトップコート1回目が終了です。
そして、グラインダーで荒削りしたサッチモール風は、カッターを使ってさらに削っていきます。
ある程度形が整ったら、布ヤスリで成形していきます。
ほとんど完成形まで削ったら、ウエイトをどのくらい入れるか検討します。
本物が約19グラムですので、ウエイトとリグを含めて同じくらいの重さになるようにします。
フックと6ミリのタングステンウエイト2個で、ちょうど19グラムくらいになりました。
リアのテールとフロントのヒートンを含めていないので、仕上がりはもっと重くなるかもしれませんが、他に適当なウエイトを持っていないので、これでよしとします。
まあ、最初から6ミリのタングステンにしようと思ってましたが、念のため全体のウエイトを確認したかったのです。
腹部にドリルとルーターで穴を開け、ウエイトをエポキシ接着材で付けます。
ここで本物とは違う工夫で、アイを出目仕様にしたいと思います。
といっても、ガウラさんでもやっていて、ショップのオリカラでは見かけることがあります。
ウエイトと同じようにドリルとルーターで穴を開けて、子供が公園で拾ってきたBB弾を接着しました。
何で子供はBB弾拾うのが好きなんでしょうか?
バルサ50のアンクルスミスや、ガウラのカニージャが出目に何を使っているのかわかりませんが、BB弾に似たようなものだと思います。
ひとつ注意したいのが、BB弾には環境に優しい、成分分解性のものがありますので、それを使うと、もしかすると溶け出してしまうかもしれません。
これで、ウッドンホッツイと2つのブランク成形が終わりましたので、セルロースセメントから下地コーティングの地味な作業が続きます。