2016年07月19日
復活!5600CDL
この3連休は一度も釣りに行けませんでした。
来週はなんとか短時間でも行きたいですね。
さて、大人のオモチャ5600CDLのオーバーホールですが、パーツクリーナーと金属磨きでキレイにしたパーツたちを組み上げていきます。
まずは、ハンドル側のメインギアをグリスを付けて組み上げます。
ギアの部分と、金属同士がこすれあう部分はグリスを使います。
色々なグリスが売られていると思いますが、私はAbuの純正グリスを使っています。
先が細くて塗りやすいです。
グリスを塗り終えたらサイドカップをかぶせてネジを止め、ドラグノブとハンドルを取り付けます。
続いて、フレームにレベルワインダーを組み上げます。
レベルワインダーの先のギア部分はグリス、それ以外の回転部分、溝部分はオイルを塗って組み上げます。
続いて、パーミング側ですが、ハンドル側に比べるとパーツが極端に少なく、スッカスカです。
コグホイルのギア部分はグリス、シャフトに入れる部分はオイルで仕上げます。
私は基本的には、キャストの時に動く部分はオイルを塗り、ギア部分や金属同士がこすれあう部分はグリスを塗ります。
パーミング側のカップをフレームに取り付け、スプールを入れてからハンドル側のカップを取り付けて完成です。
ちなみに、オイルについては2種類使っています。
ベアリングには粘度の低いIOS-01を使い、それ以外の部分はIOS-02を使います。
01はなかなか減らないので、最初に買った小さいものがまだ残っていますが、02はあっという間になくなり、大きいものを買いました。
下巻きにナイロンラインを巻き、PE40lbを75メートル巻きました。
実釣の準備完了!ですが…
釣りに行けよって感じですね。
来週はなんとか短時間でも行きたいですね。
さて、大人のオモチャ5600CDLのオーバーホールですが、パーツクリーナーと金属磨きでキレイにしたパーツたちを組み上げていきます。
まずは、ハンドル側のメインギアをグリスを付けて組み上げます。
ギアの部分と、金属同士がこすれあう部分はグリスを使います。
色々なグリスが売られていると思いますが、私はAbuの純正グリスを使っています。
先が細くて塗りやすいです。
グリスを塗り終えたらサイドカップをかぶせてネジを止め、ドラグノブとハンドルを取り付けます。
続いて、フレームにレベルワインダーを組み上げます。
レベルワインダーの先のギア部分はグリス、それ以外の回転部分、溝部分はオイルを塗って組み上げます。
続いて、パーミング側ですが、ハンドル側に比べるとパーツが極端に少なく、スッカスカです。
コグホイルのギア部分はグリス、シャフトに入れる部分はオイルで仕上げます。
私は基本的には、キャストの時に動く部分はオイルを塗り、ギア部分や金属同士がこすれあう部分はグリスを塗ります。
パーミング側のカップをフレームに取り付け、スプールを入れてからハンドル側のカップを取り付けて完成です。
ちなみに、オイルについては2種類使っています。
ベアリングには粘度の低いIOS-01を使い、それ以外の部分はIOS-02を使います。
01はなかなか減らないので、最初に買った小さいものがまだ残っていますが、02はあっという間になくなり、大きいものを買いました。
下巻きにナイロンラインを巻き、PE40lbを75メートル巻きました。
実釣の準備完了!ですが…
釣りに行けよって感じですね。
Posted by びっくりA at 05:46│Comments(0)
│マイタックル