2019年02月20日
普段使い
上の子は今日から3日間の修学旅行に出かけて行きました。
1か月くらい前に痛めた足首が、また痛くなって腫れてきたというので、医者で診てもらうと… 疲労骨折との診断です。
またですか!
痛み止めと湿布を出してもらい、サポーターを巻いてもらいました。
何とか普通には歩けるみたいなので、そのまま修学旅行に連れて行ってもらいましたが、またしばらく柔道の練習はできませんし、ボードにも連れていくことができません。
今シーズンも上の子はボードに行けないのでしょうか…
そんな中、オークションで狙っていた品物を落札して、その品物が届きました。
バンタム10SG
バンタム100の廉価版です。
箱、取説付きで、ブレーキブロックなどのパーツも入っていますが、取説には付属品の数などが書かれていませんので、ブレーキブロックが全部そろっているかは不明です。
リール袋やオイルは入っていませんでした。最初からあったのかどうかは不明です。
回した感じはギアの欠けなどは無いように感じます。
以前にブログで書いたとおり、2年くらい前に私はバンタム200をオークションで購入していて、何度か実釣で使っていました。
しかし、このバンタム200は傷が少なく、結構程度がいいので、実釣でガンガン使って傷だらけにするには忍びないと思っていました。
キズを付けても惜しくないようなバンタムがもう1台ほしいなーと思い、何度かオークションで探していました。
いわゆる普段使いというやつです。
それが手に入れば、バンタム200は観賞用にしてもいいですし、もしバンタム200に不具合が出た時の部品取りにも使えるかなーと考えていました。
まあ、何とか理由をつけてリールが買いたかっただけですが…
それでいいんです!
最初から狙いは、100、200シリーズの程度が悪いやつよりは、廉価版の10、20シリーズの程度の良いものを考えていました。
10シリーズは100シリーズよりも人気がないですし、落札価格も安くなっています。
しかし、かなり昔のリールですので、2つのリールの性能の違いは、軸受けがボールベアリングかブロンズブッシングかの違いくらいで、あとはハンドルノブやレベルワインダーの材質が違うくらいです。
内部の部品もフレームも互換性があるように思われるので、部品取りもできるはずです。
私が人生で一番初めに買ったベイトリールのダイワのファントムST-5も同じファントムSMシリーズの廉価版ですが、こちらもリールの色が黒かシルバーの違いと、ハンドルノブがウッドかラバーかの違いと、軸受けにボールベアリングが入っているかの違いしかありませんでした。
もっとも、ファントムシリーズの廉価版はベアリングの代わりに樹脂製のブッシングが入っていましたが、簡単にベアリングに交換することができました。
バンタム10シリーズもブロンズブッシングをベアリングに交換できますし、そのベアリングは1個数百円で購入できます。
釣り具用で売られているものは結構いい値段がしますが、工業用のミニチュアベアリングを検索すると、R天市場でも安い値段で購入することができます。
バンタム10SGについているハンドルノブの形は少し気に入りませんが、この時代のシマノのリールは、ハンドルがABU、ダイワと互換性がありますので、他のリールから移植してもいいですし、アフターパーツを購入してカスタムする手もありでしょう。
バンタム200と比べてみると、サイドカップにも彫刻風の模様があり、高級感もあります。
とりあえず、実践投入に向けて全バラシでオーバーホールをして、軸受けをベアリングに交換しようと思います。
1か月くらい前に痛めた足首が、また痛くなって腫れてきたというので、医者で診てもらうと… 疲労骨折との診断です。
またですか!
痛み止めと湿布を出してもらい、サポーターを巻いてもらいました。
何とか普通には歩けるみたいなので、そのまま修学旅行に連れて行ってもらいましたが、またしばらく柔道の練習はできませんし、ボードにも連れていくことができません。
今シーズンも上の子はボードに行けないのでしょうか…
そんな中、オークションで狙っていた品物を落札して、その品物が届きました。
バンタム10SG
バンタム100の廉価版です。
箱、取説付きで、ブレーキブロックなどのパーツも入っていますが、取説には付属品の数などが書かれていませんので、ブレーキブロックが全部そろっているかは不明です。
リール袋やオイルは入っていませんでした。最初からあったのかどうかは不明です。
回した感じはギアの欠けなどは無いように感じます。
以前にブログで書いたとおり、2年くらい前に私はバンタム200をオークションで購入していて、何度か実釣で使っていました。
しかし、このバンタム200は傷が少なく、結構程度がいいので、実釣でガンガン使って傷だらけにするには忍びないと思っていました。
キズを付けても惜しくないようなバンタムがもう1台ほしいなーと思い、何度かオークションで探していました。
いわゆる普段使いというやつです。
それが手に入れば、バンタム200は観賞用にしてもいいですし、もしバンタム200に不具合が出た時の部品取りにも使えるかなーと考えていました。
まあ、何とか理由をつけてリールが買いたかっただけですが…
それでいいんです!
最初から狙いは、100、200シリーズの程度が悪いやつよりは、廉価版の10、20シリーズの程度の良いものを考えていました。
10シリーズは100シリーズよりも人気がないですし、落札価格も安くなっています。
しかし、かなり昔のリールですので、2つのリールの性能の違いは、軸受けがボールベアリングかブロンズブッシングかの違いくらいで、あとはハンドルノブやレベルワインダーの材質が違うくらいです。
内部の部品もフレームも互換性があるように思われるので、部品取りもできるはずです。
私が人生で一番初めに買ったベイトリールのダイワのファントムST-5も同じファントムSMシリーズの廉価版ですが、こちらもリールの色が黒かシルバーの違いと、ハンドルノブがウッドかラバーかの違いと、軸受けにボールベアリングが入っているかの違いしかありませんでした。
もっとも、ファントムシリーズの廉価版はベアリングの代わりに樹脂製のブッシングが入っていましたが、簡単にベアリングに交換することができました。
バンタム10シリーズもブロンズブッシングをベアリングに交換できますし、そのベアリングは1個数百円で購入できます。
釣り具用で売られているものは結構いい値段がしますが、工業用のミニチュアベアリングを検索すると、R天市場でも安い値段で購入することができます。
バンタム10SGについているハンドルノブの形は少し気に入りませんが、この時代のシマノのリールは、ハンドルがABU、ダイワと互換性がありますので、他のリールから移植してもいいですし、アフターパーツを購入してカスタムする手もありでしょう。
バンタム200と比べてみると、サイドカップにも彫刻風の模様があり、高級感もあります。
とりあえず、実践投入に向けて全バラシでオーバーホールをして、軸受けをベアリングに交換しようと思います。
Posted by びっくりA at 18:47│Comments(2)
│マイタックル
この記事へのコメント
はじめまして♪
私が初めて買ったベイトはバンタム10SGでした。
とっても懐かしい〜。
私もウッドなハンドルが好きなのですが、シマノはこのタイプのハンドルをバンタム100SGマグキャスト以降採用してしまいました。
2番目に買ったマグキャストは今でも時々使っています。
大切に使ってください♪
また記憶レベルですが、10SGにもリール袋とオイルは付いていました。
私が初めて買ったベイトはバンタム10SGでした。
とっても懐かしい〜。
私もウッドなハンドルが好きなのですが、シマノはこのタイプのハンドルをバンタム100SGマグキャスト以降採用してしまいました。
2番目に買ったマグキャストは今でも時々使っています。
大切に使ってください♪
また記憶レベルですが、10SGにもリール袋とオイルは付いていました。
Posted by Gian(ジャイアン) at 2019年02月20日 19:02
Gaianさんはじめまして!
コメントありがとうございます。
やっぱり、リール袋とオイルは付いていたのですね。
リール袋が無いのは残念ですが、取説と箱があるだけでも、当時のことをうかがい知ることができました。
ハンドルは今のところファントムSMのウッドノブのものを移植しようと思っています。
オーバーホールの様子などまた紹介できればブログに載せたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
やっぱり、リール袋とオイルは付いていたのですね。
リール袋が無いのは残念ですが、取説と箱があるだけでも、当時のことをうかがい知ることができました。
ハンドルは今のところファントムSMのウッドノブのものを移植しようと思っています。
オーバーホールの様子などまた紹介できればブログに載せたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
Posted by びっくりA at 2019年02月20日 20:49