2019年02月23日
普段使い2
今日は上の子の柔道練習の送迎のため、ボードには行けません。
明日も元オリンピック金メダリストを迎えての柔道クリニックがあるため、今週はボードお休みです。
さて、銀色のバンタム200を実釣に使うのがもったいないなくて、普段使い用の廉価版バンタム10SGを買った話を前回しました。
まだまだ作業は途中ですが、フルメンテを始めましたので、その報告です。

まずはパーミング側のカバーを外して、レベルワインダー回りのパーツから洗浄していきます。
フルメンテと言っても、全部バラして古い油を洗浄し、新しいグリスとオイルを付けて組み上げるだけです。
フレームの歪みなんかがあっても直せませんし、パーツに不具合があれば交換しかありません。
しかし、古いリールですので、交換するパーツはどこにも売っていないと言っていいでしょう。
パーツが正常かどうかはバラしてみないとわからないので、ネットで画像だけを見て買うのは、ある意味カケな訳です。

パーミングカップのネジを回すと、「コキッ」という手応えで、ネジの締まりに遊びがありません。
「これひょっとしたら分解バージンかも!」
分解してのフルメンテを行ったことの無いリールは、洗浄と注油するだけで調子が見違えるほど良くなることがあります。
フルメンテして、どれだけ回転が良くなるのかが楽しいのです。
レベルワインダーの爪のカバーをマイナスドライバーで外して、全てのパーツをバラすことが出来ました。

軸受けのブロンズブッシングをとめている五角形の針金を外して、ブロンズブッシングを取り出します。
これをボールベアリングに交換することで、上位クラスと廉価版の性能の差はほとんどなくなります。
上位クラスに使われているボールベアリングは、外径9㎜×内径5㎜×厚さ3㎜のサイズです。
ミネベア製であれば、型番DDL-950ZZになります。

このサイズのベアリングを注文しようと思いましたが、偶然在庫が2個ありました。
過去のブログを読み返してみたら、バンタム200を買った時に、フルメンテしても回転がイマイチだったので、ベアリングを交換するために購入したようです。
その時に、送料がもったいないので、予備でもう2つ買っていたものが残っていたようです。
すっかり忘れていましたが、ブログのお陰で出所がわかり、新品であることもわかりましたので、今回はこれを使うことにしましょう。

サイズはピッタリ合うはずです。
全てのパーツをパーツクリーナーで洗浄します。

パーツクリーナーの液に漬けたり、超音波洗浄機にかけたりする人もいますが、私は一つ一つパーツクリーナーを付けて、歯ブラシで磨いています。

使っているのはクレのパーツクリーナーで、プラスチックの洗浄にも対応しているものです。
プラスチックに対応しているものでも、場合によってはプラスチックパーツが白濁してしまうことがありますので、使用にあたっては自己責任でお願いします。

レベルワインダー回りのパーツが洗浄出来ましたので、グリスとオイルで組み上げてから、ハンドル側の分解をします。
明日も元オリンピック金メダリストを迎えての柔道クリニックがあるため、今週はボードお休みです。
さて、銀色のバンタム200を実釣に使うのがもったいないなくて、普段使い用の廉価版バンタム10SGを買った話を前回しました。
まだまだ作業は途中ですが、フルメンテを始めましたので、その報告です。

まずはパーミング側のカバーを外して、レベルワインダー回りのパーツから洗浄していきます。
フルメンテと言っても、全部バラして古い油を洗浄し、新しいグリスとオイルを付けて組み上げるだけです。
フレームの歪みなんかがあっても直せませんし、パーツに不具合があれば交換しかありません。
しかし、古いリールですので、交換するパーツはどこにも売っていないと言っていいでしょう。
パーツが正常かどうかはバラしてみないとわからないので、ネットで画像だけを見て買うのは、ある意味カケな訳です。

パーミングカップのネジを回すと、「コキッ」という手応えで、ネジの締まりに遊びがありません。
「これひょっとしたら分解バージンかも!」
分解してのフルメンテを行ったことの無いリールは、洗浄と注油するだけで調子が見違えるほど良くなることがあります。
フルメンテして、どれだけ回転が良くなるのかが楽しいのです。
レベルワインダーの爪のカバーをマイナスドライバーで外して、全てのパーツをバラすことが出来ました。

軸受けのブロンズブッシングをとめている五角形の針金を外して、ブロンズブッシングを取り出します。
これをボールベアリングに交換することで、上位クラスと廉価版の性能の差はほとんどなくなります。
上位クラスに使われているボールベアリングは、外径9㎜×内径5㎜×厚さ3㎜のサイズです。
ミネベア製であれば、型番DDL-950ZZになります。

このサイズのベアリングを注文しようと思いましたが、偶然在庫が2個ありました。
過去のブログを読み返してみたら、バンタム200を買った時に、フルメンテしても回転がイマイチだったので、ベアリングを交換するために購入したようです。
その時に、送料がもったいないので、予備でもう2つ買っていたものが残っていたようです。
すっかり忘れていましたが、ブログのお陰で出所がわかり、新品であることもわかりましたので、今回はこれを使うことにしましょう。

サイズはピッタリ合うはずです。
全てのパーツをパーツクリーナーで洗浄します。

パーツクリーナーの液に漬けたり、超音波洗浄機にかけたりする人もいますが、私は一つ一つパーツクリーナーを付けて、歯ブラシで磨いています。

使っているのはクレのパーツクリーナーで、プラスチックの洗浄にも対応しているものです。
プラスチックに対応しているものでも、場合によってはプラスチックパーツが白濁してしまうことがありますので、使用にあたっては自己責任でお願いします。

レベルワインダー回りのパーツが洗浄出来ましたので、グリスとオイルで組み上げてから、ハンドル側の分解をします。
2019年02月20日
普段使い
上の子は今日から3日間の修学旅行に出かけて行きました。
1か月くらい前に痛めた足首が、また痛くなって腫れてきたというので、医者で診てもらうと… 疲労骨折との診断です。
またですか!
痛み止めと湿布を出してもらい、サポーターを巻いてもらいました。
何とか普通には歩けるみたいなので、そのまま修学旅行に連れて行ってもらいましたが、またしばらく柔道の練習はできませんし、ボードにも連れていくことができません。
今シーズンも上の子はボードに行けないのでしょうか…
そんな中、オークションで狙っていた品物を落札して、その品物が届きました。

バンタム10SG
バンタム100の廉価版です。
箱、取説付きで、ブレーキブロックなどのパーツも入っていますが、取説には付属品の数などが書かれていませんので、ブレーキブロックが全部そろっているかは不明です。

リール袋やオイルは入っていませんでした。最初からあったのかどうかは不明です。
回した感じはギアの欠けなどは無いように感じます。

以前にブログで書いたとおり、2年くらい前に私はバンタム200をオークションで購入していて、何度か実釣で使っていました。
しかし、このバンタム200は傷が少なく、結構程度がいいので、実釣でガンガン使って傷だらけにするには忍びないと思っていました。
キズを付けても惜しくないようなバンタムがもう1台ほしいなーと思い、何度かオークションで探していました。
いわゆる普段使いというやつです。
それが手に入れば、バンタム200は観賞用にしてもいいですし、もしバンタム200に不具合が出た時の部品取りにも使えるかなーと考えていました。
まあ、何とか理由をつけてリールが買いたかっただけですが…
それでいいんです!
最初から狙いは、100、200シリーズの程度が悪いやつよりは、廉価版の10、20シリーズの程度の良いものを考えていました。
10シリーズは100シリーズよりも人気がないですし、落札価格も安くなっています。

しかし、かなり昔のリールですので、2つのリールの性能の違いは、軸受けがボールベアリングかブロンズブッシングかの違いくらいで、あとはハンドルノブやレベルワインダーの材質が違うくらいです。
内部の部品もフレームも互換性があるように思われるので、部品取りもできるはずです。
私が人生で一番初めに買ったベイトリールのダイワのファントムST-5も同じファントムSMシリーズの廉価版ですが、こちらもリールの色が黒かシルバーの違いと、ハンドルノブがウッドかラバーかの違いと、軸受けにボールベアリングが入っているかの違いしかありませんでした。

もっとも、ファントムシリーズの廉価版はベアリングの代わりに樹脂製のブッシングが入っていましたが、簡単にベアリングに交換することができました。
バンタム10シリーズもブロンズブッシングをベアリングに交換できますし、そのベアリングは1個数百円で購入できます。
釣り具用で売られているものは結構いい値段がしますが、工業用のミニチュアベアリングを検索すると、R天市場でも安い値段で購入することができます。
バンタム10SGについているハンドルノブの形は少し気に入りませんが、この時代のシマノのリールは、ハンドルがABU、ダイワと互換性がありますので、他のリールから移植してもいいですし、アフターパーツを購入してカスタムする手もありでしょう。

バンタム200と比べてみると、サイドカップにも彫刻風の模様があり、高級感もあります。
とりあえず、実践投入に向けて全バラシでオーバーホールをして、軸受けをベアリングに交換しようと思います。
1か月くらい前に痛めた足首が、また痛くなって腫れてきたというので、医者で診てもらうと… 疲労骨折との診断です。
またですか!
痛み止めと湿布を出してもらい、サポーターを巻いてもらいました。
何とか普通には歩けるみたいなので、そのまま修学旅行に連れて行ってもらいましたが、またしばらく柔道の練習はできませんし、ボードにも連れていくことができません。
今シーズンも上の子はボードに行けないのでしょうか…
そんな中、オークションで狙っていた品物を落札して、その品物が届きました。

バンタム10SG
バンタム100の廉価版です。
箱、取説付きで、ブレーキブロックなどのパーツも入っていますが、取説には付属品の数などが書かれていませんので、ブレーキブロックが全部そろっているかは不明です。

リール袋やオイルは入っていませんでした。最初からあったのかどうかは不明です。
回した感じはギアの欠けなどは無いように感じます。

以前にブログで書いたとおり、2年くらい前に私はバンタム200をオークションで購入していて、何度か実釣で使っていました。
しかし、このバンタム200は傷が少なく、結構程度がいいので、実釣でガンガン使って傷だらけにするには忍びないと思っていました。
キズを付けても惜しくないようなバンタムがもう1台ほしいなーと思い、何度かオークションで探していました。
いわゆる普段使いというやつです。
それが手に入れば、バンタム200は観賞用にしてもいいですし、もしバンタム200に不具合が出た時の部品取りにも使えるかなーと考えていました。
まあ、何とか理由をつけてリールが買いたかっただけですが…
それでいいんです!
最初から狙いは、100、200シリーズの程度が悪いやつよりは、廉価版の10、20シリーズの程度の良いものを考えていました。
10シリーズは100シリーズよりも人気がないですし、落札価格も安くなっています。

しかし、かなり昔のリールですので、2つのリールの性能の違いは、軸受けがボールベアリングかブロンズブッシングかの違いくらいで、あとはハンドルノブやレベルワインダーの材質が違うくらいです。
内部の部品もフレームも互換性があるように思われるので、部品取りもできるはずです。
私が人生で一番初めに買ったベイトリールのダイワのファントムST-5も同じファントムSMシリーズの廉価版ですが、こちらもリールの色が黒かシルバーの違いと、ハンドルノブがウッドかラバーかの違いと、軸受けにボールベアリングが入っているかの違いしかありませんでした。

もっとも、ファントムシリーズの廉価版はベアリングの代わりに樹脂製のブッシングが入っていましたが、簡単にベアリングに交換することができました。
バンタム10シリーズもブロンズブッシングをベアリングに交換できますし、そのベアリングは1個数百円で購入できます。
釣り具用で売られているものは結構いい値段がしますが、工業用のミニチュアベアリングを検索すると、R天市場でも安い値段で購入することができます。
バンタム10SGについているハンドルノブの形は少し気に入りませんが、この時代のシマノのリールは、ハンドルがABU、ダイワと互換性がありますので、他のリールから移植してもいいですし、アフターパーツを購入してカスタムする手もありでしょう。

バンタム200と比べてみると、サイドカップにも彫刻風の模様があり、高級感もあります。
とりあえず、実践投入に向けて全バラシでオーバーホールをして、軸受けをベアリングに交換しようと思います。
2019年02月17日
19シーズン3回目
今日は下の子だけ連れて、スノーボードに行ってきました。
天気予報はあまり良くありませんが、朝は雪は降っていませんでした。
いつも行くスキー場よりも、ひとつ山奥のスキー場へ行きました。
ホームページでは、第3日曜日はスキー子供の日となっていましたが、それは古い情報のようで、第2土曜日がスキー子供の日のようです。
それでも、親子ペアリフト券が3000円でしたので、安上がりでした。

駐車場に着くと、ヨッシー夫婦がいて、久しぶりにスキー場で知り合いに合いました。
駐車場はガラガラで、ポールレッスンの子供たち以外はほとんどお客はいませんでした。
ヨッシーに聞くと、アイテムは特に何も作っていないそうです。

滑り始めは天気は良いとは言えませんが、雪は降ってません。
しかし、上のリフトは風が強くて寒かったです。
アイテムもないので、普通に滑っていると、なかなか体が温まりませんでした。
2時間位滑って、子供が腹が減ったと言うので、ロッヂに入って昼飯にしました。
昼飯を食べ始めてからすぐに雪の降りが強くなってきて、子供が滑りに行くのを躊躇します。
少し降りが弱くなったので、「行きますか?」と子供に聞くと、「帰りますか」と返ってきたのでやめて帰ることにしました。

帰り道は、降り積もった雪がかなり道路にもありました。
いつもより少し短かったので、不完全燃焼ですが、まあ、仕方ないでしょう。
来週はまた柔道があるので滑りにいけませんが、また3月になったら滑りに行きたいと思います。
今シーズンあと何回行けるでしょうか…
天気予報はあまり良くありませんが、朝は雪は降っていませんでした。
いつも行くスキー場よりも、ひとつ山奥のスキー場へ行きました。
ホームページでは、第3日曜日はスキー子供の日となっていましたが、それは古い情報のようで、第2土曜日がスキー子供の日のようです。
それでも、親子ペアリフト券が3000円でしたので、安上がりでした。

駐車場に着くと、ヨッシー夫婦がいて、久しぶりにスキー場で知り合いに合いました。
駐車場はガラガラで、ポールレッスンの子供たち以外はほとんどお客はいませんでした。
ヨッシーに聞くと、アイテムは特に何も作っていないそうです。

滑り始めは天気は良いとは言えませんが、雪は降ってません。
しかし、上のリフトは風が強くて寒かったです。
アイテムもないので、普通に滑っていると、なかなか体が温まりませんでした。
2時間位滑って、子供が腹が減ったと言うので、ロッヂに入って昼飯にしました。
昼飯を食べ始めてからすぐに雪の降りが強くなってきて、子供が滑りに行くのを躊躇します。
少し降りが弱くなったので、「行きますか?」と子供に聞くと、「帰りますか」と返ってきたのでやめて帰ることにしました。

帰り道は、降り積もった雪がかなり道路にもありました。
いつもより少し短かったので、不完全燃焼ですが、まあ、仕方ないでしょう。
来週はまた柔道があるので滑りにいけませんが、また3月になったら滑りに行きたいと思います。
今シーズンあと何回行けるでしょうか…
2019年02月16日
ウォータープラネット
すっかりブログの更新が滞っていますが、特に書きたいネタも無かったので仕方ないでしょう。
そんな更新が無い中でも、アクセス数は過去に無い位に伸びており、訪問いただいている皆さんには感謝します。
先週の3連休は泊まりがけで柔道大会に行ってきました。
結果は、上の子の中学校が2回戦目に優勝したチームに当たって、2回戦負け…
下の子の小学校中学年Bチームは1回戦敗退でした
…
もう少し頑張ってもらわないと、泊まりで応援に行く価値がありません…
ハンドメイドルアーも塗装工程にさしかかっていますが、塗装は準備や片付けが面倒なので、なかなか手を付けられず、すっかり放置状態です。
明日は下の子だけ時間が空いているので、一緒に滑りに行けると良いですが…
大したネタは無かったのですが、書くほどでも無い小ネタは幾つかあって、以前に買ったダイワのクローズドフェイスリールのハンドルを変えてみたのでそのご紹介です。

前に書いたかもしれませんが、スピニングでしか投げられないケムシリーズなどの小型ルアー用にと思い、ダイワの古いクローズドフェイスリールのスピンキャスト№1を買いました。
ノーマルのハンドルが気にいらなかったので、何とか似合うハンドルがないか探していました。
最初に買ったハンドルは、フレームが赤くてリール本体の色に合うかなと思ったのですが、長さが10センチ近くあり、ちょっと長すぎの感じがします。(手前がノーマルのハンドルです。)

安くて良かったのですが、これはまた別のものに使うことにしましょう。
そして、今回購入したのはウォータープラネットのカーボンフレームのカスタムハンドルです。

カーボンフレームで4ボールベアリングで、今なら1000円しないで買えます。
ハンドルの長さは、ノブの中心から中心で85㎜で、これでも長さが少し長いのですが、まあ、許容範囲でしょう。
ノーマルのままでは若干ノブの回りが重いので、早速バラしてベアリングを脱脂します。

硬いグリスを落として、IOSオイルの02で仕上げます。
組み上げて見ると、ノブの回りが軽くなりました。

リールに取り付けるとこんな感じです。
シャア専用何とかみたいですね。
ただし、スピンキャスト№1にこのハンドルを取り付けには、自作のスペーサーを作る必要がありますので、そのまま付けるとハンドルはガタガタします。
ラインを巻いて、今年は実釣に使えるかな?
多分出番は無いかもしれないな…
それでもいいんです!道具をいじるのが好きなんですから…
などと思いながら、やっぱり春が来るのが待ち遠しいですね。

そんな更新が無い中でも、アクセス数は過去に無い位に伸びており、訪問いただいている皆さんには感謝します。
先週の3連休は泊まりがけで柔道大会に行ってきました。
結果は、上の子の中学校が2回戦目に優勝したチームに当たって、2回戦負け…
下の子の小学校中学年Bチームは1回戦敗退でした
…
もう少し頑張ってもらわないと、泊まりで応援に行く価値がありません…
ハンドメイドルアーも塗装工程にさしかかっていますが、塗装は準備や片付けが面倒なので、なかなか手を付けられず、すっかり放置状態です。
明日は下の子だけ時間が空いているので、一緒に滑りに行けると良いですが…
大したネタは無かったのですが、書くほどでも無い小ネタは幾つかあって、以前に買ったダイワのクローズドフェイスリールのハンドルを変えてみたのでそのご紹介です。

前に書いたかもしれませんが、スピニングでしか投げられないケムシリーズなどの小型ルアー用にと思い、ダイワの古いクローズドフェイスリールのスピンキャスト№1を買いました。
ノーマルのハンドルが気にいらなかったので、何とか似合うハンドルがないか探していました。
最初に買ったハンドルは、フレームが赤くてリール本体の色に合うかなと思ったのですが、長さが10センチ近くあり、ちょっと長すぎの感じがします。(手前がノーマルのハンドルです。)

安くて良かったのですが、これはまた別のものに使うことにしましょう。
そして、今回購入したのはウォータープラネットのカーボンフレームのカスタムハンドルです。

カーボンフレームで4ボールベアリングで、今なら1000円しないで買えます。
ハンドルの長さは、ノブの中心から中心で85㎜で、これでも長さが少し長いのですが、まあ、許容範囲でしょう。
ノーマルのままでは若干ノブの回りが重いので、早速バラしてベアリングを脱脂します。

硬いグリスを落として、IOSオイルの02で仕上げます。
組み上げて見ると、ノブの回りが軽くなりました。

リールに取り付けるとこんな感じです。
シャア専用何とかみたいですね。
ただし、スピンキャスト№1にこのハンドルを取り付けには、自作のスペーサーを作る必要がありますので、そのまま付けるとハンドルはガタガタします。
ラインを巻いて、今年は実釣に使えるかな?
多分出番は無いかもしれないな…
それでもいいんです!道具をいじるのが好きなんですから…
などと思いながら、やっぱり春が来るのが待ち遠しいですね。

ウォータープラネット(WATER PLANET) カスタムハンドル 111AD
Posted by びっくりA at
09:28
│Comments(0)
2019年02月03日
19シーズン2回目
今日は下の子を連れて今シーズン2回目のスノーボードに行きました。
インフルにかかったり、柔道の大会があったりしたので、1月6日以来久しぶりに滑りにきました。

スキー子供の日で、子供のリフト代がタダになるスキー場で、朝9時頃に着いて滑り始めます。
天気はピーカンで気温も高く、春スキーのようです。
子供が朝飯をあまり食べて来なかったので、すぐに腹が減ったと言って、11時前に昼食休憩にはいりました。
ラーメン炒飯セットを二人で食べて、また滑り始めました。

天気は良く気温も高かったので、あっという間に雪はざくざくになりました。
山頂のリフト何度か乗って滑りましたが、小さいキッカーとウエーブがあるだけで、去年のようなスパインと中キッカーはありませんでした。
かわりに下のリフトを降りた所に、中キッカーが2つできていました。
3メートル位ででたいして大きくないキッカーですが、なかなか形の良いランディングで飛びやすかったです。
しかし、山頂までのクワッドリフトを乗って、キッカーの所まで滑っていくと、途中の斜面で足がパンパンになり、キッカーの前で力尽きてしまいます。
かといって、下のペアリフトを乗って行くにはリフトが短い上に、キッカー以外は楽しめる斜面がないので使う気になりません。
もう少しアプローチを良くしてもらうといいかなと思いました。
1時過ぎまで滑って、雪もダレて板が走らなくなってきたので終了しました。
天気が良く汗だくで滑り、久しぶりのスノボも楽しめました。
来週は子供の柔道大会があるので、次はまた再来週のスキー子供の日に行けるかな?
今度はもう少しキッカーにチャレンジしたいと思います。
インフルにかかったり、柔道の大会があったりしたので、1月6日以来久しぶりに滑りにきました。

スキー子供の日で、子供のリフト代がタダになるスキー場で、朝9時頃に着いて滑り始めます。
天気はピーカンで気温も高く、春スキーのようです。
子供が朝飯をあまり食べて来なかったので、すぐに腹が減ったと言って、11時前に昼食休憩にはいりました。
ラーメン炒飯セットを二人で食べて、また滑り始めました。

天気は良く気温も高かったので、あっという間に雪はざくざくになりました。
山頂のリフト何度か乗って滑りましたが、小さいキッカーとウエーブがあるだけで、去年のようなスパインと中キッカーはありませんでした。
かわりに下のリフトを降りた所に、中キッカーが2つできていました。
3メートル位ででたいして大きくないキッカーですが、なかなか形の良いランディングで飛びやすかったです。
しかし、山頂までのクワッドリフトを乗って、キッカーの所まで滑っていくと、途中の斜面で足がパンパンになり、キッカーの前で力尽きてしまいます。
かといって、下のペアリフトを乗って行くにはリフトが短い上に、キッカー以外は楽しめる斜面がないので使う気になりません。
もう少しアプローチを良くしてもらうといいかなと思いました。
1時過ぎまで滑って、雪もダレて板が走らなくなってきたので終了しました。
天気が良く汗だくで滑り、久しぶりのスノボも楽しめました。
来週は子供の柔道大会があるので、次はまた再来週のスキー子供の日に行けるかな?
今度はもう少しキッカーにチャレンジしたいと思います。