2016年04月23日
スチール棚補強2
今日は土曜日ですが、授業参観のため子供たちは学校へ行きました。
さて、水槽台にしようと思って買ってきたスチール棚の補強を、完成させましたのでその続きを。
アクアリウムと言うよりは、DIYぽくなってきてますが、それもまた楽しみの一つ。
天板に板を置くだけでも十分な強度がでると思いましたが 、棚の柱も補強しようと思ったところまで前回書きました。
天板と同じ厚さのホワイトパインの集成材を買って来ました。
サイズは90×6×1.3㎝。
棚板の穴に合わせて、ネジを付ける位置を決め、下穴を開けます。
ジグソーを使って、板の先端部分を丸く切り取りました。

一つだけ棚に合わせて穴の位置をだせば、他の3本はそれに合わせて作ることができます。

材料の切り出しと、穴あけが終わったら元の棚に組み立てていくだけです。

天板の金具を止めるための穴に木ネジをさして、切り出した木材を止めて行きます。
天板の上に置く板のサイズが、天板と同じ60×30㎝なので、隙間が出来ることになりますので、とりあえず前部の足に合わせて木ネジで固定する事にします。
前部にくる足2本を借り止めして、天板を合わせて下穴を開け、木ネジ2本で止めます。

天板を固定したら、借り止めしていた足に止める木ネジを締め付けます。
天板の板は前部の足に合わせてあるので、後部の足との間に隙間が出来ます。
隙間を埋めるために、ジグソーで丸く切り出したときの端材を利用して、スペーサーを作ります。
スペーサーの幅は大体1㎝くらいでした。

これがいやなら、天板の板を大きめに切り出すしかありません。
スペーサーを木工用瞬間接着剤で借り止めし、後部の足を借り止めして、下穴を開けます。
前部の足と同じようにして、天板を2本の木ネジを使って固定し、借り止めした足をしっかり止めたら完成です。

どうでしょう?
全体のイメージも木製家具のようになり、強度もある程度アップしていると思います。
今回は、ホームセンターでプレカットされているホワイトパインを購入して作りました。
木材の切り出しは、柱の先端を丸くした時と、スペーサーを作った時のわずか6回。
材料費も2000円弱で、スチール棚の値段と合わせても5000円かからずに出来ました。
製作時間も2時間くらいでしょうか?もっと早かったかな?
ブログにまとめるほうが時間かかってます…
今回は、水槽台作成のアイデアになればよいかなと思い、紹介させていただきました。
これをやったからといって、水槽の重さに耐えられることを保証するものではありません。
作成は自己責任でお願いします。
さて、水槽台にしようと思って買ってきたスチール棚の補強を、完成させましたのでその続きを。
アクアリウムと言うよりは、DIYぽくなってきてますが、それもまた楽しみの一つ。
天板に板を置くだけでも十分な強度がでると思いましたが 、棚の柱も補強しようと思ったところまで前回書きました。
天板と同じ厚さのホワイトパインの集成材を買って来ました。
サイズは90×6×1.3㎝。
棚板の穴に合わせて、ネジを付ける位置を決め、下穴を開けます。
ジグソーを使って、板の先端部分を丸く切り取りました。

一つだけ棚に合わせて穴の位置をだせば、他の3本はそれに合わせて作ることができます。

材料の切り出しと、穴あけが終わったら元の棚に組み立てていくだけです。

天板の金具を止めるための穴に木ネジをさして、切り出した木材を止めて行きます。
天板の上に置く板のサイズが、天板と同じ60×30㎝なので、隙間が出来ることになりますので、とりあえず前部の足に合わせて木ネジで固定する事にします。
前部にくる足2本を借り止めして、天板を合わせて下穴を開け、木ネジ2本で止めます。

天板を固定したら、借り止めしていた足に止める木ネジを締め付けます。
天板の板は前部の足に合わせてあるので、後部の足との間に隙間が出来ます。
隙間を埋めるために、ジグソーで丸く切り出したときの端材を利用して、スペーサーを作ります。
スペーサーの幅は大体1㎝くらいでした。

これがいやなら、天板の板を大きめに切り出すしかありません。
スペーサーを木工用瞬間接着剤で借り止めし、後部の足を借り止めして、下穴を開けます。
前部の足と同じようにして、天板を2本の木ネジを使って固定し、借り止めした足をしっかり止めたら完成です。

どうでしょう?
全体のイメージも木製家具のようになり、強度もある程度アップしていると思います。
今回は、ホームセンターでプレカットされているホワイトパインを購入して作りました。
木材の切り出しは、柱の先端を丸くした時と、スペーサーを作った時のわずか6回。
材料費も2000円弱で、スチール棚の値段と合わせても5000円かからずに出来ました。
製作時間も2時間くらいでしょうか?もっと早かったかな?
ブログにまとめるほうが時間かかってます…
今回は、水槽台作成のアイデアになればよいかなと思い、紹介させていただきました。
これをやったからといって、水槽の重さに耐えられることを保証するものではありません。
作成は自己責任でお願いします。
Posted by びっくりA at 08:49│Comments(0)
│アクアリウム
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