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Posted by naturum at

2020年03月07日

一斉休校から一週間

新型コロナウイルスの影響で、学校が一斉休校になって一週間がたちました。

その間、上の子は中学校の卒業式があり、在校生と来賓無しで式を終えました。

卒業式自体が中止のところもあったので、規模縮小でも行えただけ良かったのでしょう。

そして、卒業式の翌日からは高校入試があり、今まで努力の成果を出すときがきました。

まあ、何とか大きな失敗無く試験を終えたようですので、来週の結果発表で良い結果が出ることを祈りたいと思います。



今日は天気が良く、午後からはすっかり暖かくなって春の陽気でした。

下の子は、休校から一度も出掛けていなかったので、少しは気分転換させてあげようと近くの公園まで連れて来ました。

閉鎖された室内よりは感染のリスクは低いだろうと思って連れて来ましたが、みんな考えることは同じようで、まだ3月なのに結構な人手でした。



運動不足の解消に、展望できる山の上まで登り、小動物園を観て帰りました。

少しは気分転換出来たでしょうか…

ということで、今日はスノーボードには行かなかったので、朝からハンドメイドを進めていました。

今作っているのは、ミノー系ルアーと、ただ巻き系ダブルスウィッシャーと、ジョイントのライブリーが一つずつです。



ミノー系とダブルスウィッシャーにはアルミを貼って仕上げたいと思っていて、特に今回は納得の行く仕上がりを目指しています。



いつものように、アルミホイルにウロコの模様を付けて、両面テープを貼ってルアーに貼り付けましたが、やっぱりシワが寄るのを避けられませんでした。

仕方ないので色々考えた挙げ句、ウロコ模様を入れていないアルミホイルを貼って、後からウロコ模様をいれることにしました。



この方法であれば、多少アルミホイルを貼った時にシワが寄ったとしても、ウロコ模様を入れるときにある程度はわからなくなると思います。

ウロコ模様を入れるのは、カッターを使って一本づつ入れていきました。

根気は要りますが、丁寧にやれば失敗することは少ないでしょう。



最初に真ん中くらいの位置に線を入れて、そこから前後に斜線を入れていきました。

そして、その斜線と反対向きにウロコ模様になるように斜線を引いていきます。

ウロコ模様を入れ終わったら、側線部分をルレットで書いていきます。

今まで色々なやり方でアルミホイルを貼っていましたが、なかなか満足のいく方法がありませんでした。

今回は、100点の仕上がりでリアル系のルアーが作れると良いのですが…

  

Posted by びっくりA at 18:36Comments(0)