2019年01月19日
Abu1500Cバーガンディのマグネットブレーキ
インフルエンザ4日目になりますが、体調はすっかり回復しております。
しかし、まだ外出禁止の期間中ですので、出かけるわけには行きません。
昨日の昼過ぎに上の子が学校から帰ってきて、クラスがインフルエンザで学級閉鎖になったとのこと…
その数時間後に熱を測ったら39℃もあり、今日受診させたらインフルエンザA診断されました。
奥さんも熱はまだ出ないものの、鼻水が出て、目の周りが重たいとかで、インフルエンザが疑われます。
今のところ無事なのは下の子だけですが、何とかうつらずにすんでほしいものです。
そんな、何処にも行けない週末ですが、以前購入していたAbu用のマグネットブレーキを紹介したいと思います。

ブリモ アンバサダー2500C用マグネットブレーキ
以前から、Abu2500Cシリーズの遠心ブレーキには弱点があり、ブレーキブロックが片減りしてくると、巻き取りに不具合を生じることがあると話してきました。
(詳しくは2016年5月18日頃のブログをご覧下さい)
その不具合の解消には、遠心ブレーキをあきらめて、マグネットブレーキに変更するのが一番だと思います。
そこで、以前に採用したのが、オークションで売られている3Dプリンターで個人的に作られた、マグネットブレーキシステムでした。
これはこれで良かったのですが、私はオークションをしていないので、買うのにハムさんから買ってもらわなければなりません。
そこで、他にいいものはないかな~と何気に検索してみると…
何か知らない間にいいものが発売されているじゃないですか!
しかも、会社の住所を見ると地元の企業です。
送料込みで2000円しなかったので、早速買ってみました。

以前に買ったアベイルのマグネットブレーキは2600Cに付けていて、オークションのブレーキはオールドの2500Cに付けていたので、今回は1500Cに付けてみたいと思います。
スプールのブレーキブロックを付けるプラスチックのパーツを外して、スペーサーを取り付けて、プレート側にマグネットブレーキを取り付けます。
パーミングカップ側に付けても良いのかもしれません。

ブレーキブロックを外してみると、片減りして大分小さくなっています。
これが回転不良の原因になるのです。

取り付けてみると、大分スプール側に飛び出しているように感じますが、スプールとの干渉は無いようです。
このくらい近くないとブレーキが効かないのかもしれません。

オークションものと比べると、形状はほとんど一緒ですが、さすがはプロの仕事!出来が違います。
しかも、オークションものはスペーサーが付いていないので、パーミングカップ側にしか付けられませんが、こちらはスペーサーが付いているのでハンドル側にも付けることができます。
以前のブログにも書きましたが、パーミング側に付けるためには、スプールの形状を選びますので、付けられないタイプのスプールもありますのでご注意を。

当然、装着したあとも見た目にはわかりません。
ブレーキの効き具合は使ってみないとわかりませんが、これで雨の日もストレスなく1500Cが使ええそうです。
しかし、まだ外出禁止の期間中ですので、出かけるわけには行きません。
昨日の昼過ぎに上の子が学校から帰ってきて、クラスがインフルエンザで学級閉鎖になったとのこと…
その数時間後に熱を測ったら39℃もあり、今日受診させたらインフルエンザA診断されました。
奥さんも熱はまだ出ないものの、鼻水が出て、目の周りが重たいとかで、インフルエンザが疑われます。
今のところ無事なのは下の子だけですが、何とかうつらずにすんでほしいものです。
そんな、何処にも行けない週末ですが、以前購入していたAbu用のマグネットブレーキを紹介したいと思います。

ブリモ アンバサダー2500C用マグネットブレーキ
以前から、Abu2500Cシリーズの遠心ブレーキには弱点があり、ブレーキブロックが片減りしてくると、巻き取りに不具合を生じることがあると話してきました。
(詳しくは2016年5月18日頃のブログをご覧下さい)
その不具合の解消には、遠心ブレーキをあきらめて、マグネットブレーキに変更するのが一番だと思います。
そこで、以前に採用したのが、オークションで売られている3Dプリンターで個人的に作られた、マグネットブレーキシステムでした。
これはこれで良かったのですが、私はオークションをしていないので、買うのにハムさんから買ってもらわなければなりません。
そこで、他にいいものはないかな~と何気に検索してみると…
何か知らない間にいいものが発売されているじゃないですか!
しかも、会社の住所を見ると地元の企業です。
送料込みで2000円しなかったので、早速買ってみました。

以前に買ったアベイルのマグネットブレーキは2600Cに付けていて、オークションのブレーキはオールドの2500Cに付けていたので、今回は1500Cに付けてみたいと思います。
スプールのブレーキブロックを付けるプラスチックのパーツを外して、スペーサーを取り付けて、プレート側にマグネットブレーキを取り付けます。
パーミングカップ側に付けても良いのかもしれません。

ブレーキブロックを外してみると、片減りして大分小さくなっています。
これが回転不良の原因になるのです。

取り付けてみると、大分スプール側に飛び出しているように感じますが、スプールとの干渉は無いようです。
このくらい近くないとブレーキが効かないのかもしれません。

オークションものと比べると、形状はほとんど一緒ですが、さすがはプロの仕事!出来が違います。
しかも、オークションものはスペーサーが付いていないので、パーミングカップ側にしか付けられませんが、こちらはスペーサーが付いているのでハンドル側にも付けることができます。
以前のブログにも書きましたが、パーミング側に付けるためには、スプールの形状を選びますので、付けられないタイプのスプールもありますのでご注意を。

当然、装着したあとも見た目にはわかりません。
ブレーキの効き具合は使ってみないとわかりませんが、これで雨の日もストレスなく1500Cが使ええそうです。
Posted by びっくりA at 11:08│Comments(0)
│マイタックル