2019年06月25日
2×4材スノコベッドのDIY4
2×4材で作るスノコベッドのDIYの続きです。
ベッドの外枠にそれぞれパーツを付けたら、角を合わせてコースレッドで固定して、四角を組み上げていきます。

どうやったら外枠を歪みがない直角に組み上げられるのか?
いろいろと考えて、ここにもL型の金具を付けて固定しようかとも思いましたが、とりあえずここはコースレッドのみで固定することにします。
角になる部分は、最終的にはベッドの足を固定して、その足に外枠も固定する形で補強するので、あまり金具を付けたくなかったのです。
外枠になる2×4材を、端材を下に敷いて浮かせた状態で四角になるように並べます。
接着剤を付けてから角の部分をクランプで固定し、コースレッドで固定していきます。
2×4材に反りがあったり、カットした長さにバラツキがあると、正確に長方形になりませんが、今回はカットサービスでカットしているので長さにバラツキは無く、上手く長方形に組み上げることができました。
組み上がった外枠を裏返して、縦方向の補強材に垂木を固定していきます。

垂木には反りがあったので、スノコとの隙間が一番少なくなる方向に合わせてから固定しました。
スノコを支える3本の垂木の下に入るように、横方向の2×4の補強材を固定していきます。

あらかじめ固定していたL字金具の位置が悪く、2×4材がきつくて入らなかったので、2×4材の端をグラインダーで削って入れて固定しました。

これで強度は十分そうですが、念のために垂木の支えとして、スノコ板に使おうとしていた1×4材を補強材として固定します。

スノコを8枚から7枚に変更した余りです。
これだけ補強を入れれば、うちの子がいくら重くなっても耐えられるでしょう。
上の子は小学校卒業するときには40㎏ないくらいの体重でしたが、今ではどんぶり飯を2杯も3杯も食べるので、体重は60㎏オーバーです。
1年間で10㎏増えている計算になります。

外枠ができたらベッドに足を付けていきますが、取り付ける前に、足の裏には傷防止のためのフェルトを付けておきます。

今回は100均で売っていたこちらのフェルトを使いました。
足の裏の大きさに合わせてカッターで切り取り、フェルトに付いている両面テープで足の裏に貼るだけです。

ここまで準備ができたら、外枠と足を2階の子供部屋に運んで組み立てていきます。
つづく
ベッドの外枠にそれぞれパーツを付けたら、角を合わせてコースレッドで固定して、四角を組み上げていきます。

どうやったら外枠を歪みがない直角に組み上げられるのか?
いろいろと考えて、ここにもL型の金具を付けて固定しようかとも思いましたが、とりあえずここはコースレッドのみで固定することにします。
角になる部分は、最終的にはベッドの足を固定して、その足に外枠も固定する形で補強するので、あまり金具を付けたくなかったのです。
外枠になる2×4材を、端材を下に敷いて浮かせた状態で四角になるように並べます。
接着剤を付けてから角の部分をクランプで固定し、コースレッドで固定していきます。
2×4材に反りがあったり、カットした長さにバラツキがあると、正確に長方形になりませんが、今回はカットサービスでカットしているので長さにバラツキは無く、上手く長方形に組み上げることができました。
組み上がった外枠を裏返して、縦方向の補強材に垂木を固定していきます。

垂木には反りがあったので、スノコとの隙間が一番少なくなる方向に合わせてから固定しました。
スノコを支える3本の垂木の下に入るように、横方向の2×4の補強材を固定していきます。

あらかじめ固定していたL字金具の位置が悪く、2×4材がきつくて入らなかったので、2×4材の端をグラインダーで削って入れて固定しました。

これで強度は十分そうですが、念のために垂木の支えとして、スノコ板に使おうとしていた1×4材を補強材として固定します。

スノコを8枚から7枚に変更した余りです。
これだけ補強を入れれば、うちの子がいくら重くなっても耐えられるでしょう。
上の子は小学校卒業するときには40㎏ないくらいの体重でしたが、今ではどんぶり飯を2杯も3杯も食べるので、体重は60㎏オーバーです。
1年間で10㎏増えている計算になります。

外枠ができたらベッドに足を付けていきますが、取り付ける前に、足の裏には傷防止のためのフェルトを付けておきます。

今回は100均で売っていたこちらのフェルトを使いました。
足の裏の大きさに合わせてカッターで切り取り、フェルトに付いている両面テープで足の裏に貼るだけです。

ここまで準備ができたら、外枠と足を2階の子供部屋に運んで組み立てていきます。
つづく