2016年05月24日
プラスチックサッチモホーン
私の好きなルアーのひとつに、ガウラクラフトのサッチモホーンがありますが、ご存知のとおりバルサ製であるために壊れやすいのが欠点です。
まあ、バルサ製のおかげであのアクションが出せるのかも知れませんが、岩にぶつけたり、ライギョに襲われたりと、年間1つ位はダメにしてしまいます。
毎年新しいものが発売されていますが、安いものではないので、壊れにくいプラスチック製のものがないかなと思います。
ガウラさんで出してくれれば良いのですが、インジェクションのルアーを発売した途端に廃業したメーカーもありますので、おそらくはやらないでしょう。
チャガースプークでも良いのですが、もう少しボリュームとウエイトが欲しいところです。
ハムさんがオリザラからサッチモ風のを作っていたので、マネして作ってみることにしました。
丁度、リペイントしたけどリグを組む時にヒビが入って放置してあったソリザラのブランクがあるので、それを使います。

ソリザラ

オリザラではないですが、まあいいでしょう。
サンドペーパーで表面の塗装を落としていきます。

80番の布製のものを使います。

あらかた塗装が剥げたら、耐水ペーパーで仕上げます。
リペイントの時に一度塗装を剥がしているので、なるべく本体を削らないようにしました。

耐水ペーパーは240番を使います。後で塗装をしますので、ツルツルに仕上げる必要はありません。
ここまで作業時間10分位です。
本物と合わせてカットするラインを引きます。

本物より若干大きめにした方が、浮力が本物に近くなりそうな気がします。

糸ノコでカットしました。最初に引いたラインとは関係ない所をカットしていますが、まあ、目印ということで、あとは感覚で切っていきます。
この後切り取ったヘッドの部分を、逆さにくっつけてカップを作るのですが、接着剤はカー用品店に売っているプラスチック用のものがいいらしいので、買ってきてから作業を再開します。
改造は自己責任でね。
しかし、魚がなかなか出て来ない釣りブログですね。
まあ、バルサ製のおかげであのアクションが出せるのかも知れませんが、岩にぶつけたり、ライギョに襲われたりと、年間1つ位はダメにしてしまいます。
毎年新しいものが発売されていますが、安いものではないので、壊れにくいプラスチック製のものがないかなと思います。
ガウラさんで出してくれれば良いのですが、インジェクションのルアーを発売した途端に廃業したメーカーもありますので、おそらくはやらないでしょう。
チャガースプークでも良いのですが、もう少しボリュームとウエイトが欲しいところです。
ハムさんがオリザラからサッチモ風のを作っていたので、マネして作ってみることにしました。
丁度、リペイントしたけどリグを組む時にヒビが入って放置してあったソリザラのブランクがあるので、それを使います。

ソリザラ

オリザラではないですが、まあいいでしょう。
サンドペーパーで表面の塗装を落としていきます。

80番の布製のものを使います。

あらかた塗装が剥げたら、耐水ペーパーで仕上げます。
リペイントの時に一度塗装を剥がしているので、なるべく本体を削らないようにしました。

耐水ペーパーは240番を使います。後で塗装をしますので、ツルツルに仕上げる必要はありません。
ここまで作業時間10分位です。
本物と合わせてカットするラインを引きます。

本物より若干大きめにした方が、浮力が本物に近くなりそうな気がします。

糸ノコでカットしました。最初に引いたラインとは関係ない所をカットしていますが、まあ、目印ということで、あとは感覚で切っていきます。
この後切り取ったヘッドの部分を、逆さにくっつけてカップを作るのですが、接着剤はカー用品店に売っているプラスチック用のものがいいらしいので、買ってきてから作業を再開します。
改造は自己責任でね。
しかし、魚がなかなか出て来ない釣りブログですね。