2016年10月24日
ウエーダーの補修
ルアーメイキングの記事が中途半端になったままですが、忙しくて書けないのと、ルアー作りも進んでいないのが現状です。
釣りシーズンがオフになれば作業も進むと思いますので、ゆっくりと書いていきたいと思います。
さて、土曜日の釣行で水漏れしたウエーダーを補修したのでその話をします。
新しいウエーダーを買おうかとも思いましたが、まだシーズンオフではないので来週も行くかも知れませんので、とりあえず使えるようにしておかないといけません。
新しいものの購入はシーズンオフにゆっくり考えたいと思います。
まず、ウエーダーの水漏れ位置を探しますが、ウエーダーを良く乾かしてから裏返して水を入れて探し出す。

今回は右足の甲の部分から漏れて来ましたので、右足の膝下くらいまで水を入れます。
水が滲んで来る場所にマーキングしておきます。
他に水漏れが無いかチェックして中の水を抜きます。
もう一度ウエーダーを良く乾かして、マーキング部分のジャージー生地を剥がしていきます。
ここで、水漏れ箇所をピンポイントで特定することが重要です。

先の尖ったハサミなどでジャージー生地を剥がして穴を見つけたら、ウエーダーグルーで穴を埋めていきます。
穴の部分は爪楊枝などで良く押し込んで、穴のまわりにもウエーダーグルーを塗っておきます。

ここで、1日以上乾かして、ネオプレーン用のシームテープを貼っていきます。
説明書ではウエーダーグルーが乾いた後に水漏れチェックをすることになっていますが、それをするとまたウエーダーを乾かしてからでないと作業が出来ないので、水漏れチェックは修理が全て終わってから実践で行います。

適当な大きさにシームテープを切って、アイロンを使って貼り付けます。

これで補修は終了です。
今回使ったのはリトルプレゼンツのウエーダー修理キット。

詳しいウエーダーの修理の仕方は、キットの取扱説明書か、リトルプレゼンツのホームページをご確認下さい。
釣りシーズンがオフになれば作業も進むと思いますので、ゆっくりと書いていきたいと思います。
さて、土曜日の釣行で水漏れしたウエーダーを補修したのでその話をします。
新しいウエーダーを買おうかとも思いましたが、まだシーズンオフではないので来週も行くかも知れませんので、とりあえず使えるようにしておかないといけません。
新しいものの購入はシーズンオフにゆっくり考えたいと思います。
まず、ウエーダーの水漏れ位置を探しますが、ウエーダーを良く乾かしてから裏返して水を入れて探し出す。

今回は右足の甲の部分から漏れて来ましたので、右足の膝下くらいまで水を入れます。
水が滲んで来る場所にマーキングしておきます。
他に水漏れが無いかチェックして中の水を抜きます。
もう一度ウエーダーを良く乾かして、マーキング部分のジャージー生地を剥がしていきます。
ここで、水漏れ箇所をピンポイントで特定することが重要です。

先の尖ったハサミなどでジャージー生地を剥がして穴を見つけたら、ウエーダーグルーで穴を埋めていきます。
穴の部分は爪楊枝などで良く押し込んで、穴のまわりにもウエーダーグルーを塗っておきます。

ここで、1日以上乾かして、ネオプレーン用のシームテープを貼っていきます。
説明書ではウエーダーグルーが乾いた後に水漏れチェックをすることになっていますが、それをするとまたウエーダーを乾かしてからでないと作業が出来ないので、水漏れチェックは修理が全て終わってから実践で行います。

適当な大きさにシームテープを切って、アイロンを使って貼り付けます。

これで補修は終了です。
今回使ったのはリトルプレゼンツのウエーダー修理キット。

詳しいウエーダーの修理の仕方は、キットの取扱説明書か、リトルプレゼンツのホームページをご確認下さい。