2016年03月09日
ロッドメイキング1-19
週末の暖かさだと、そろそろ春の釣り準備をしなきゃと思わせましたが、また冬に逆戻りで、やっぱり釣りは来月からですかね。

ABU ULTRA MAG XL-1
春の釣りで欠かせないのがこれ!
金属製の丸型リールだと、手が冷たくなるので樹脂製のリールが良いのです。
一番手前がいつも使うリール。で、左が部品取りに買ったもの。
現行のリールでは無いので、壊れたときに修理が効かないので、部品取りは必要不可欠。
現に、使い始めてすぐに、レベルワインドに不具合がでました。
そして、一番奥はワイドスプールのXL-2。
今のところ出番はありません。
2500Cとかと違い、構造が複雑なので、メンテナンスも大変なのですが、そろそろやらないいけません。
さて、ロツドメイキングの話の続き。
せっかく買った生ゴムシートも、穴の大きさの選択を誤り、またしてもシートを無駄にしてしまいました。
穴を開けて売っているシートは、機械のポンチで開けているようで、ささくれなど無く、きれいに穴が開けられています。
しかし、穴無しのシートが売られている以上、素人でも穴が開けられるということです。
1.5ミリくらいのポンチをネットで探すと、結構安く売っています。
でも、ポンチを買ってもそのサイズの穴しか開けられないので、1.5ミリの穴が開いた生ゴムシートを買うのと変わりありません。
値段も同じくらいだし…
また送料を払って、生ゴムシートを注文するのも何かしゃくに触るので、もう一度自分で穴を開けることを考えました。
ゴムシートの穴開けについて書かれているのは、富士工業のカタログだけです。
もう一度やり方で読み落としたところが無いか、読み返してみました。
「千枚通しの先をまっ赤になるまで炎で熱し、生ゴムの中心に垂直にまっすぐ刺す。※ヤケドにご注意ください」「※穴の大きさの目安は、穂先径の6割くらい。これにより、千枚通しを使うか、または求める穴の大きさに合う縫い針を使うかを決めます。」「縫い針の際は、ヤケドをしないよう革手袋、ペンチを使用してください。」「穴が開いたら…」
と、書かれている説明はこれだけです。
ブランクの穂先の太さは約2ミリです。使う道具は縫い針ではなく、千枚通し。これは間違いありません。
となると、間違っているのは、「千枚通しの先を真っ赤になるまで炎で熱し…」の部分か?
今までは、ライターであぶってススが着いたので、真っ赤になっているかどうかわからないまま、ゴムシートに刺していました。
ここか?問題は?
と言うことで、ライターで今まで以上にあぶって、真っ赤にしてみようと思いました。
火事は起こしたくないので慎重に…
で、10秒くらい熱していると、ススで黒くなった千枚通しの先が、赤くなってきているように見えました。
お、赤くなってきてる! 今だ!と、ゴムシートに千枚通しを刺すと、明らかに今までとは違う感じ。
とろっとゴムが溶けて、千枚通しの太さに穴が開きました。
熱しかたが甘かった時は、千枚通しの先の部分で穴が開いた後は、ゴムの弾力で穴が広がり、穴のまわりは焦げてささくれるだけで、刺した針の太さにはなりませんでした。
今回は、刺した針の太さまでゴムが溶け、穴のまわりもきれいに溶けています。

これかー!熱しかたが足りなかったのかー!
ようやく、ゴムシートに穴を開けるというひとつの作業のやり方がわかりました。
これで、今後は、好きな大きさに穴を開けることができるでしょう。
新しく穴を開けたゴムシートを、ポリ容器にセットして、水をつけて下までさげてみました。
今回はゴムが裂けずに、下までさげることができました。
水を入れて仮想しごき塗装をやってみます。
うまくティップまで抜くことができました。ゴムシートの穴もティップより細く戻っていて、液だれは起きそうにありません。
やっぱり専門の道具は違うな。ゴムの弾力も、ホームセンターのものよりはかなり良さそうです。
今思うと、ホームセンターのゴムシートで、穴を開けるのに成功していたら、弾力の無いホムセンゴムシートで、何度も塗装を失敗して、未だに正解が見えていなかったかもしれません。
とりあえず、ゴムの穴開け問題が解決したので、しごき塗装の再開です。
つづく

ABU ULTRA MAG XL-1
春の釣りで欠かせないのがこれ!
金属製の丸型リールだと、手が冷たくなるので樹脂製のリールが良いのです。
一番手前がいつも使うリール。で、左が部品取りに買ったもの。
現行のリールでは無いので、壊れたときに修理が効かないので、部品取りは必要不可欠。
現に、使い始めてすぐに、レベルワインドに不具合がでました。
そして、一番奥はワイドスプールのXL-2。
今のところ出番はありません。
2500Cとかと違い、構造が複雑なので、メンテナンスも大変なのですが、そろそろやらないいけません。
さて、ロツドメイキングの話の続き。
せっかく買った生ゴムシートも、穴の大きさの選択を誤り、またしてもシートを無駄にしてしまいました。
穴を開けて売っているシートは、機械のポンチで開けているようで、ささくれなど無く、きれいに穴が開けられています。
しかし、穴無しのシートが売られている以上、素人でも穴が開けられるということです。
1.5ミリくらいのポンチをネットで探すと、結構安く売っています。
でも、ポンチを買ってもそのサイズの穴しか開けられないので、1.5ミリの穴が開いた生ゴムシートを買うのと変わりありません。
値段も同じくらいだし…
また送料を払って、生ゴムシートを注文するのも何かしゃくに触るので、もう一度自分で穴を開けることを考えました。
ゴムシートの穴開けについて書かれているのは、富士工業のカタログだけです。
もう一度やり方で読み落としたところが無いか、読み返してみました。
「千枚通しの先をまっ赤になるまで炎で熱し、生ゴムの中心に垂直にまっすぐ刺す。※ヤケドにご注意ください」「※穴の大きさの目安は、穂先径の6割くらい。これにより、千枚通しを使うか、または求める穴の大きさに合う縫い針を使うかを決めます。」「縫い針の際は、ヤケドをしないよう革手袋、ペンチを使用してください。」「穴が開いたら…」
と、書かれている説明はこれだけです。
ブランクの穂先の太さは約2ミリです。使う道具は縫い針ではなく、千枚通し。これは間違いありません。
となると、間違っているのは、「千枚通しの先を真っ赤になるまで炎で熱し…」の部分か?
今までは、ライターであぶってススが着いたので、真っ赤になっているかどうかわからないまま、ゴムシートに刺していました。
ここか?問題は?
と言うことで、ライターで今まで以上にあぶって、真っ赤にしてみようと思いました。
火事は起こしたくないので慎重に…
で、10秒くらい熱していると、ススで黒くなった千枚通しの先が、赤くなってきているように見えました。
お、赤くなってきてる! 今だ!と、ゴムシートに千枚通しを刺すと、明らかに今までとは違う感じ。
とろっとゴムが溶けて、千枚通しの太さに穴が開きました。
熱しかたが甘かった時は、千枚通しの先の部分で穴が開いた後は、ゴムの弾力で穴が広がり、穴のまわりは焦げてささくれるだけで、刺した針の太さにはなりませんでした。
今回は、刺した針の太さまでゴムが溶け、穴のまわりもきれいに溶けています。

これかー!熱しかたが足りなかったのかー!
ようやく、ゴムシートに穴を開けるというひとつの作業のやり方がわかりました。
これで、今後は、好きな大きさに穴を開けることができるでしょう。
新しく穴を開けたゴムシートを、ポリ容器にセットして、水をつけて下までさげてみました。
今回はゴムが裂けずに、下までさげることができました。
水を入れて仮想しごき塗装をやってみます。
うまくティップまで抜くことができました。ゴムシートの穴もティップより細く戻っていて、液だれは起きそうにありません。
やっぱり専門の道具は違うな。ゴムの弾力も、ホームセンターのものよりはかなり良さそうです。
今思うと、ホームセンターのゴムシートで、穴を開けるのに成功していたら、弾力の無いホムセンゴムシートで、何度も塗装を失敗して、未だに正解が見えていなかったかもしれません。
とりあえず、ゴムの穴開け問題が解決したので、しごき塗装の再開です。
つづく