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Posted by naturum at

2016年03月10日

ロッドメイキング1-20

最近、新しいルアーを作り始めた。
ルアー作りの中で、ブランクを削っている時が一番楽しい。
カッターで木を一心に削っている時は、他の考えごとなど忘れて夢中になれる。




さて、ロツドメイキングの話に戻ります。

ゴムシートの穴開けに成功して、ポリ容器が下までさげられたので、いよいよ塗料を入れてしごき塗装です。

シマヤの2液ウレタンを混合します。

クリアーの場合硬化剤の種類が違うので4:1の比率で混合するとのこと。

て、どうやって比率を計るのか書いてませんけど…

でも、エポキシと違い、比率はそんなにシビアでは無いようですので、体積比で混合してみることにします。

一応、電子天秤も用意して、重量比率にも対応できるように準備します。

注射器を使って主液(レジン)を計ります…
粘度がありすぎて注射器で吸い取れません。

電気ストーブで温めて柔らかくしてから吸い取ろうとしましたが、やっぱりうまく行きません。

で、よく見ると、主液のラベルに書いてある専用硬化剤と、付いてきた硬化剤の品番が違う。



しかも、4:1の比率で混合するはずが、主液40mlに硬化剤が18mlも付いてきている。

これって、硬化剤が、間違ったのが付いてきてるんじゃないの?

このまま塗装して大丈夫かい?と一抹の不安がよぎり…

シマヤさんに確認してみることにしました。 
ついでに、2液の混合の仕方も聞いてみよう。商品購入したお客だから構わないでしょう。

ということで、作業を中断。メールで問い合わせをしました。


「質問1:しごき塗料主液のラベルには専用硬化剤「05-025」と印刷されているが、同梱された硬化剤には「08-251」と印刷されている。硬化剤が間違っているということはないでしょうか?
また、同主液ラベルに混合比4:1と印刷されているが、その比率で混ぜて間違いないか?(4:1であれば主液40mlに硬化剤18mlもついているのはおかしい?)
ネットショップの商品ページでは「(注) クリアー、パールホワイトクリアーのみ硬化剤の種類、混合比率が異なります。 4:1の比率で混合してください。」とあるが、画像と見比べても異なるものとは思えない。

質問2:主液と硬化剤の混合比率は体積の比率か重量の比率か?
主液の粘度が高すぎて注射器で吸い取れなかったため、重量比率(0.01g目盛りの秤使用)で混合しようと思うが問題はないでしょうか?
体積比率の場合は注射器を使う以外によい方法は無いでしょうか?」


以下、シマヤさんからの回答です。

「先日は弊社オンラインショップをご利用いただき誠にありがとうございました。
まず、質問1に関しましては、誠に申し訳ございません、こちらの手違いで主液のラベルのシールを貼り間違えてしまったようです。クリアの硬化剤は「08-251」で間違いありません。比率も4:1で混合して下さい。
混合比率に対して硬化剤の容量が多いのは、こちらも弊社都合で申し訳ございませんが、しごき塗料は弊社特注で塗料メーカーに配合してもらった塗料を、店頭で瓶に小分けして販売しておりますが、瓶のサイズが主剤用の40ml、硬化剤用の18mlの2種類しか用意が無い為、混合比4:1のクリア系塗料にもその他の混合比2:1の塗料と同じものを使用しています。ですのでクリア系塗料の場合は硬化剤が余ってしまうことになりますが何卒ご容赦下さい。

質問2に関しましては、重量比率で混合して頂ければOKです。
4:1という混合比も多少の誤差が出ても十分固まりますので、そこまで精密に量らなくてもご使用できます。」


迅速な対応ありがとうございます。

なるほど、このまま使っても大丈夫そうですね。

ということで、電子天秤により重量比率で混合することにしました。

しかし、ねばい。10グラム位を目安に紙コップに主液を入れます。
入れた主液の4分の1になるように硬化剤(ハードナー)を入れて混ぜ合わせます。

硬化剤を入れても、ねばいのは変わらず、このまま混ぜ合わせたら…

めちゃめちゃ気泡が絡んでます。

シマヤの商品説明ページには「混合後、充分に時間をおいて粘度を上げた後、しごき塗りで塗ってください。」とありますが、時間をおかなくても充分粘度が高いです。

気泡が無くなるかと時間をおいて見ましたが、いっこうに気泡は抜けません。

やばい!薄め液を一緒に買っとけば良かった。
と思ったのも後の祭り、こうなれば家にあるウレタン用のシンナーを混ぜてみます。



ウレタンクリアーのマルチトップクリアーSHを使うときは、プロタッチシンナーを使います。なので、今回もこれで薄めてみます。

余談ですが、マルチトップクリアーSHはプロタッチシンナーでもパナロックシンナーでも大丈夫ですが、パナロックの希釈にはパナロックシンナーを使うことになっています。
プロタッチシンナーでも本当はいけるんじゃないでしょうか。

混ぜ合わせたシマヤウレタンをプロタッチシンナーで薄めてみましたが、緩くはなるけれど気泡は消えません。
しばらく置いてみましたが、少し気泡が少なくなりましたが、完全には気泡は抜けませんでした。

これは、2液を混ぜ合わせる前にシンナーで希釈する必要がありますね。

今回作った塗料は塗装せずに捨てることとなりました。

つづく