2016年03月18日
ロッドメイキング1-26
昨日直したロッドにリールを付けて、準備完了!
明日は朝だけパリオカでも行こうか…

さて、ロッドメイキングの続き、
トップガイドの接着、ガイドの足削りが終わったら、ガイドをスレッドで固定します。
その際に使用するのがこれ、ちゃかちゃちゃっちゃちゃーん

ハンド・ロッド・ラッパ~~~
はい、ドラえもんの秘密道具のように登場したこの道具は、スレッドを巻くためのものです。
画像のものは私が自作したもので、材料費は3,000円位だったと思いますが、材料を探して何度もホームセンターと手芸店に通いました。
これを作った当時は、ハンドロッドラッパーが高くて、15,000円位しました。
1本目のロッドはこれなしで巻いてみましたが、手に力が入りすぎて指をつりそうになりながら巻いたので、絶対にロッドラッパーは必要だと感じました。
しかし、この先何本ロッドを自作するかわからない中で、15,000円の投資は考えられなかったので、自作することを選んだのです。
今は、富士工業製のものが6,000円位で売っていますので、そちらを買われた方が絶対にいいと思います。
ジャストエースを始めとするロッドメイキングの動画では、ロッドラッパーを使わずに手だけでスレッドを巻いていますが、単色で巻くなら素人でもできるかも知れませんが、ピンラインを入れたりするのは熟練の技がいります。

富士工業カタログより
左手で一重に巻いたスレッドの交点を押さえて1周巻きます。この間、右手はテンションを掛けながらスレッドを送り続けます。左手は交点を押さえてスレッドがずれないようにしながら、ブランクを回してスレッドを巻いていきます。
左手で押さえていた交点を過ぎるところまで巻いたら、左手を離してもスレッドはほぐれなくなります。
ただ、右手はテンションをかけ続けないと、巻いたスレッドはほぐれてきます。
左手はスレッドを押さえていなくても、ブランクは回し続けなければいけず、手を離すことはできません。
つまり、巻き初めてしまうと、巻き終わりまでは片手は必ず、スレッドを押さえ続けなければなりません。
これに、ピンラインを入れるとなると、最初に巻いたスレッドを左手で押さえながら、次の色のスレッドを最初に巻いたスレッドにかぶせて、その交点をさらに左手で押さえて1周巻かなければならず、ここで必ず失敗してスレッドがほぐれてしまいます。
文章で説明するのは、少し難しいです。
最初に巻いたスレッドもほぐれてやり直しとなると、思わずカッとなって、プチンと切れると物に当たりたくなります。
間違ってもブランクをへし折ったりしないでください。
例えは正しいかわかりませんが、初めてギターのコードを押さえるような感じで、素人がFを押さえているように手がつりそうになります。
その点、ハンドロッドラッパーを使えば、最初に交点を押さえて1周するところまでは手が離せませんが、そこまできてスレッドが止まってしまえば後は両手を離すことができます。
ピンラインのためのスレッドの入替えも、両手で行えるのですごく楽にできます。
巻き終わりに抜き糸を入れる時も、両手で行えるので失敗は少ないでしょう。
詳しいスレッドの巻き方は、富士工業のカタログを見るか、ジャストエースの動画を見るかしてください。
マタギの「完全なるルアーロッドの作り方」もDVDで売っているので、そちらを参考にするのも良いでしょう。
スレッドの選定についてですが、私は今はスケルターワークスのAスレッドを購入しています。
Aは細いスレッドの方です。

スレッドには色止めタイプと色が透けるタイプの2種類があります。
(画像右が色止めタイプ、左が透けるタイプ)
前は、マタギさんでスレッドを購入していたで、グデブロのスレッドでしたが、今はグデブロの物がなくなったので、一番簡単に手に入るスケルターワークスを購入しています。
(画像奥にあるのがグデブロ)
グデブロの色止めタイプは、NCP(ノンカラープリザーバー)と言われるもので、色止め用のカラープリザーバーという薬品がいらない物という意味です。
好みとしては、色が透けるタイプのスレッドに、カラープリザーバーを塗って透けるのを止め、エポキシコーティングをするのが一番仕上がりが良いと思っています。
色が透けるタイプのスレッドは、コーティングすると、とろっと飴を溶かしたようなツヤがでるので、そこが気に入っています。
最初から色止めタイプのものでは、そのツヤが出ないのです。
全体を色が透けるタイプで巻き、ピンラインを色止めタイプで巻くとか、全体を色止めタイプで巻き、わざとエポキシを薄く仕上げて、オールド感を出したりと、タイプ別に使い分ける方法もあるでしょう。
詳しい巻き方は先程も書いたとおり、富士工業のカタログなどを見てもらうとして、次回は、私なりに考えた、簡単な二重のピンラインの入れ方を説明します。
つづく
明日は朝だけパリオカでも行こうか…

さて、ロッドメイキングの続き、
トップガイドの接着、ガイドの足削りが終わったら、ガイドをスレッドで固定します。
その際に使用するのがこれ、ちゃかちゃちゃっちゃちゃーん

ハンド・ロッド・ラッパ~~~
はい、ドラえもんの秘密道具のように登場したこの道具は、スレッドを巻くためのものです。
画像のものは私が自作したもので、材料費は3,000円位だったと思いますが、材料を探して何度もホームセンターと手芸店に通いました。
これを作った当時は、ハンドロッドラッパーが高くて、15,000円位しました。
1本目のロッドはこれなしで巻いてみましたが、手に力が入りすぎて指をつりそうになりながら巻いたので、絶対にロッドラッパーは必要だと感じました。
しかし、この先何本ロッドを自作するかわからない中で、15,000円の投資は考えられなかったので、自作することを選んだのです。
今は、富士工業製のものが6,000円位で売っていますので、そちらを買われた方が絶対にいいと思います。
ジャストエースを始めとするロッドメイキングの動画では、ロッドラッパーを使わずに手だけでスレッドを巻いていますが、単色で巻くなら素人でもできるかも知れませんが、ピンラインを入れたりするのは熟練の技がいります。

富士工業カタログより
左手で一重に巻いたスレッドの交点を押さえて1周巻きます。この間、右手はテンションを掛けながらスレッドを送り続けます。左手は交点を押さえてスレッドがずれないようにしながら、ブランクを回してスレッドを巻いていきます。
左手で押さえていた交点を過ぎるところまで巻いたら、左手を離してもスレッドはほぐれなくなります。
ただ、右手はテンションをかけ続けないと、巻いたスレッドはほぐれてきます。
左手はスレッドを押さえていなくても、ブランクは回し続けなければいけず、手を離すことはできません。
つまり、巻き初めてしまうと、巻き終わりまでは片手は必ず、スレッドを押さえ続けなければなりません。
これに、ピンラインを入れるとなると、最初に巻いたスレッドを左手で押さえながら、次の色のスレッドを最初に巻いたスレッドにかぶせて、その交点をさらに左手で押さえて1周巻かなければならず、ここで必ず失敗してスレッドがほぐれてしまいます。
文章で説明するのは、少し難しいです。
最初に巻いたスレッドもほぐれてやり直しとなると、思わずカッとなって、プチンと切れると物に当たりたくなります。
間違ってもブランクをへし折ったりしないでください。
例えは正しいかわかりませんが、初めてギターのコードを押さえるような感じで、素人がFを押さえているように手がつりそうになります。
その点、ハンドロッドラッパーを使えば、最初に交点を押さえて1周するところまでは手が離せませんが、そこまできてスレッドが止まってしまえば後は両手を離すことができます。
ピンラインのためのスレッドの入替えも、両手で行えるのですごく楽にできます。
巻き終わりに抜き糸を入れる時も、両手で行えるので失敗は少ないでしょう。
詳しいスレッドの巻き方は、富士工業のカタログを見るか、ジャストエースの動画を見るかしてください。
マタギの「完全なるルアーロッドの作り方」もDVDで売っているので、そちらを参考にするのも良いでしょう。
スレッドの選定についてですが、私は今はスケルターワークスのAスレッドを購入しています。
Aは細いスレッドの方です。

スレッドには色止めタイプと色が透けるタイプの2種類があります。
(画像右が色止めタイプ、左が透けるタイプ)
前は、マタギさんでスレッドを購入していたで、グデブロのスレッドでしたが、今はグデブロの物がなくなったので、一番簡単に手に入るスケルターワークスを購入しています。
(画像奥にあるのがグデブロ)
グデブロの色止めタイプは、NCP(ノンカラープリザーバー)と言われるもので、色止め用のカラープリザーバーという薬品がいらない物という意味です。
好みとしては、色が透けるタイプのスレッドに、カラープリザーバーを塗って透けるのを止め、エポキシコーティングをするのが一番仕上がりが良いと思っています。
色が透けるタイプのスレッドは、コーティングすると、とろっと飴を溶かしたようなツヤがでるので、そこが気に入っています。
最初から色止めタイプのものでは、そのツヤが出ないのです。
全体を色が透けるタイプで巻き、ピンラインを色止めタイプで巻くとか、全体を色止めタイプで巻き、わざとエポキシを薄く仕上げて、オールド感を出したりと、タイプ別に使い分ける方法もあるでしょう。
詳しい巻き方は先程も書いたとおり、富士工業のカタログなどを見てもらうとして、次回は、私なりに考えた、簡単な二重のピンラインの入れ方を説明します。
つづく